お葬式に実際にかかった総額費用もご案内

葬儀実例の詳細

利用プラン 市民葬プラン95
葬儀形態 一般葬
会葬者 親族様20名様 一般30名様
宗教 真言宗
式場 月江院式場


お葬式の費用内訳

プラン内容

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項目 内容 項目 内容
祭壇 生花祭壇 450センチ 寺院用具
白布棺 受付用具
骨壺 本骨箱、胴骨箱 焼香用具
仏衣 サテン仏衣 ドライアイス 2日間
枕飾り 後飾り二段 位牌
寝台車 住吉警察署~自宅 自宅~月江院式場 寝台車 月江院式場~瓜破斎場火葬入場
位牌 白木位牌 お預かり霊安室 2日間
遺影写真 カラー、額ベージュ 名貴 六尺名木
式進行 司会者 案内看板 2枚
セレモニー
アシスタント
2日間 火葬料金
運営スタッフ 2日間 出棺用花束
手続き代行 住吉区役所(死亡届)瓜破斎場(式場・火葬)手続き 自宅用花かご


小計①(葬儀社へ支払い)プラン費用:1,045,000円(税込)

追加費用内訳

項目 内容 金額
供花 親族一同供花1対 55,000円
式場使用料・火葬料金 月江院 通夜・葬儀、瓜破斎場 火葬料金 60,000円
供養品 44,000円
お湯灌 故人様が湯船に浸かり清拭する儀式 88,000円
霊柩車・マイクロバス 88,000円
会葬者用テント一式 88,000円
アシスタント案内係追加 44,000円

小計②追加費用:合計467,000円(税込)

総費用合計(小計①+小計②):1,512,000円(税込)

お葬式のご依頼から終了までの流れ

大阪市民葬センターの宇山です。

 

この記事は、大阪市住吉区にある曹洞宗のお寺「月江院式場」を利用し、通夜・葬儀を執り行い、大阪市立斎場予約システムで瓜破斎場を予約して火葬を行った実例をご紹介しています。住吉警察署へのお迎えから、お葬式の終了までの流れをご参考にしていただければと思います。

 

お電話にて、父が亡くなりましたのでお葬式をお願いします…と連絡をいただき、寝台車で住吉警察署へお迎えにあがりました。住吉区山之内の自宅へ安置し、警察署迎えでしたので自宅へ帰ると同時にお湯灌の儀を行い、故人様のお身体を綺麗にして着替えも行い、夕方に見積もりをしました。

 

市民葬プラン95        1,045,000円
月江院 式場通夜・葬儀  50,000円
火葬料金 瓜破斎場       10,000円
親族一同供花1対            55,000円
霊柩車ベンツ                  44,000円
マイクロバス                  44,000円
お湯灌                             88,000円
受付・会葬者用テント  88,000円
アシスタント追加1名    44,000円
供養品550 × 80個         44,000円
寺院 菩提寺のため不明

総費用                         1,512,000円

 

– 市民葬プラン95の内容 –

寝台車【住吉警察署〜自宅】
寝台車【自宅〜月江院式場】
霊柩車【月江院〜瓜破斎場入場】
遺影写真
お棺
通常納棺
仏衣
司会者
ドライアイス2回
骨箱【本骨箱・胴骨箱】
表飾り
後飾りセット二段
カゴ花1対
仏花
役所・斎場手続き

 

見積もりが終わった後、死亡診断書の届け出部分に故人様と喪主様の詳細を記入していただき、原本を預かり、コピーをお客様にお渡ししました。

 

故人本籍地     住吉区
死亡地       住吉区
届け出人住民登録地 住吉区

 

上記の状況でしたので、大阪市住吉区役所の戸籍届け出へ死亡届けを提出して火葬許可証に変えていただき、火葬許可証を持って瓜破斎場管理事務所で火葬の申込みを済ませ手続きを終えました。

 

月江院での通夜当日は13時から式場内に生花祭壇を整え、15時半に自宅へ伺い、寝台車で自宅から月江院式場へ故人様を搬送し、祭壇前にお棺を安置しました。16時から司会者と通夜・葬儀の打合せを行い、通夜開式30分前には法楽寺の住職様が式場控え室にお越しになり、当家様に御布施の案内をし、戒名と中陰表のご説明を受けました。

 

定刻18時に住職様が式場内にご入場され通夜のお勤めを賜り、30分ほどで閉式となり、その後、式場内で当家様がご用意された食事を召し上がり、翌朝まで過ごされました。

 

お葬式当日は午前10時から開式でしたので、8時過ぎにスタッフが式場入りし、司会者は一日の流れを打ち合わせをし、開式前にお寺様が控室にお越しになり、当家様をご案内してご挨拶を済ませ、開式までお待ちいただきました。

 

定刻10時にお寺様が式場内にご入場され、お葬式のお勤めを賜り、閉式となりました。その後、故人様とのお別れの時間となり、祭壇のお花を切り、故人様に手向けて蓋を閉じ、近親者の手で霊柩車まで送り出され、霊柩車とマイクロバスで月江院式場から瓜破斎場へご出棺しました。

 

瓜破斎場に到着後、火葬入場を行いお別れを済ませ、火葬から収骨までの2時間の間に近くのお食事処「なごみ庵きたはま」で食事を召し上がり、収骨の時間に合わせて瓜破斎場市民休憩室へ戻り、収骨を行いました。その後、月江院へ戻り、初七日法要を執り行い、全ての儀式を終えられました。

 

– 月江院を利用した理由 –

  • 自宅から近いため
  • 綺麗なお寺であるため
  • JR長居駅から近いため
  • 月江院に墓地があるため