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- 施行場所
- 月江院会館
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- 火葬場所
- 大阪市立瓜破斎場
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- 親族
- 30名
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- 会葬者
- 50名
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- 施行プラン
- 市民葬プラン88.8 [一般葬]
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- プラン内容
- ・寝台車(病院~安置所)
・寝台車(安置所~月江院)
・出棺用 霊柩車 ベンツ
・遺影写真
・司会者
・セレモニーレディ
・預かり安置2日間
・ドライアイス2日間
・お棺
・仏衣
・名貴
・枕飾り
・後飾り一式
・供養品 通夜・当日 計150個まで
・火葬料金 2万円まで
・案内看板
・出棺用花束
・役所/斎場手続き
・運営スタッフ
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- オプション
- ・親族一同供花 55,000円
・会葬者用テント二張り・椅子90脚・受付用テント・冷風機4台 129,600円
・式場使用料金の5万は月江院へ直接お支払い
・料理代は直接お支払い
・御寺院様紹介 臨済宗 20万
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- 葬儀社への支払い
- ¥1,143,640(税込)
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- その他
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- 総費用
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お葬式のご依頼から終了までの流れ
初めに連絡を頂いた時に瓜破斎場での葬式をお願いしますとの事でした。
私は直ぐに大阪市立斎場予約システムで瓜破斎場の式場と火葬炉の予約を見て予約を入れました。
家族様は、故人様に付き添いをされてお通夜まで過ごしたいとの希望だったので、
長居にある各宗派ご利用頂ける月江院へ連絡しましたが、安置室は予約が入って居たので、
一旦、民間の預かり安置室に預かり昼過ぎに月江院へ安置させて頂きますとの話になりました。
瓜破斎場式場と月江院にも式場があるので、両方の説明をさせて頂いたら、
月江院での一般葬で対応して頂きたいとの事でした。
お通夜の日にちも、田舎きら出て来られる親族様に配慮され、
日にちを少し先にお通夜の日程を組まれました。
瓜破斎場式場であれば、出棺のおりの霊柩車やマイクロバスも要らなく、
徒歩で火葬入場が出来ますが、プランの中に霊柩車も入っているプランだったため、
親族様は現地解散を希望されたので、自家用車で瓜破斎場に入場されました。
お通夜の時も、会社を退職されて年数が経つのですが、
会社の人達に好かれていたため、多くの弔問者がお見えになられました。
松任谷由実さんが大好きだったため、お通夜の時もお葬式の時もユーミンの歌が流さして頂きました。
供養品も通夜、葬式で150個付いてるので20個程残ったので、
通夜供養か当日供養のどちらかを持って帰って頂きました。
お葬式の当日はお供えのお花を切らせて頂き、お棺の中いっぱいになり、
最後お顔周りは胡蝶蘭で飾られて出棺されました。
瓜破斎場での火葬入場を終え近くの料理屋にて、
お骨上げまで仕上げ料理を召し上がられて過ごされ、
瓜破斎場でお骨拾いをされ散会されました。
本来はお骨拾いの後に初七日法要をするのですが、
お寺様がお盆参りが忙しいため、御当家様に式中初七日をお願いしたため、お骨上げで散会となりました。