【実例】月江院 一般葬 10名

  • 施行場所
    月江院会館
  • 火葬場所
    大阪市立瓜破斎場
  • 親族
    15名
  • 会葬者
    なし
  • 施行プラン
    市民葬プラン88.8 [一般葬]
  • プラン内容
    ・寝台車(病院~月江院安置)
    ・寝台車(月江院~瓜破斎場)
    ・霊柩車 ベンツ
    ・遺影写真
    ・司会者
    ・セレモニーレディ
    ・預かり安置2日間
    ・ドライアイス2日間
    ・お棺
    ・仏衣
    ・名貴
    ・枕飾り
    ・通夜料理 15名様分  ※他社は別途費用
    ・後飾り一式
    ・供養品 通夜・当日 計150個  ※他社は別途費用
    ・火葬料金 2万円まで  ※他社は別途費用
    ・案内看板
    ・出棺用花束
    ・役所/斎場手続き
    ・運営スタッフ
  • オプション
  • 葬儀社への支払い
    ¥959,040(税込)
  • その他
    ・通夜料理すし桶3台 プラン内
    ・式場使用料の50,000円はお寺に直接お支払い
    ・付添い安置 10,000円
    ・ご寺院様 曹洞宗 紹介 通夜・葬儀・法名・式中初七日 一式18万円
  • 総費用
    ¥1,199,040(税込)

お葬式のご依頼から終了までの流れ

初めに友人から連絡が入り、お父様の容態があまり良くないとのお話しで、
少し話しと万一の時の流れを教え欲しいとの連絡でした。

寝台車でお迎えに上がった時に自宅に搬送するか、付添いの安置所に移るのか、
故人様だけを預かるのか、3つの選択肢から選んで欲しいと伝え、
付添いで家族葬で執り行いたいので、自宅には帰らないとの話しでした。

長居にあるお寺に安置して、翌日のお通夜日程で組み、
大阪市斎場予約システムで瓜破斎場の火葬場の予約をさせて頂き、日程が確定しました。

枕飾りとドライアイスを設置させて頂き打合せに入りました。

家族葬でお考えだったのですが、会社関係の方々が起こしになるという事でしたので、
少し豪華なの祭壇を選ばれ、オプションで親族一同供花を付けられました。

お通夜当日も、遺族・親族様以外で一般の方々も弔問にお越しになられて、
小規模な一般葬という事になりお通夜も滞りなく終え、
式場で通夜振る舞いを召し上がり翌朝まで過ごされました。

お葬儀当日も、お通夜と変わらない人数でのお見送りとなり、
祭壇にあるお花をお棺の中に手向け桜も祭壇に生けてましたので、
お棺の中に納め家具屋を経営されていたので、
その時に着用のジャンバーや手袋などを副葬品として納め、
瓜破斎場に火葬入場されました。

瓜破斎場入場が15時だったために、お食事はお骨上げを済まされてから召し上がる事にされていましたので、
瓜破斎場の市民休憩室でお骨上げまでお待ちになり、
お骨上げの時間に火葬入場した炉前に集まりお骨上げを済まされ散開されました。

お帰りの際に瓜破斎場出口手前付近の共同埋葬墓地を確認され、お帰りになられました。