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- 施行場所
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- 火葬場所
- 大阪市立北斎場
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- 親族
- 5名
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- 会葬者
- なし
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- 施行プラン
- [福祉葬]0円(税込)
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- プラン内容
- ・寝台車(病院~霊安室)
・寝台車(霊安室~北斎場小式場)
・ドライアイス 日数分
・お棺
・仏衣
・預かり安置 日数分
・骨箱 大・小
・後飾り一式
・火葬料金 0円
・役所/斎場手続き
・運営スタッフ
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- オプション
- ・北斎場小式場 2日間 0円
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- 葬儀社への支払い
- ¥0(税込)
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- その他
- —
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- 総費用
- ¥0(税込)
お葬式のご依頼から終了までの流れ
大阪市立北斎場(福祉葬・5名)
故人様のお孫様より、はじめにお電話を頂きました。
お問い合わせは「祖父が亡くなって、生活保護を受けているので福祉葬をお願いできますか」とのことでした。
この場合、まずはご家庭の状況をお窺いしてからお答えする形になります。
「奥様……お祖母様はお元気でいらっしゃいますか?」
「はい、横で話を聞いています」
確認したところ、ご夫婦で生活保護を受けていらして、ご主人がお亡くなりになられたケースでした。
このように、生活保護のお葬式について、ご質問をいただく機会があります。
「生活保護を受けていたら、生活保護のお葬式ができますか?」
こちらへ回答するには、状況の整理が必要です。
生活保護は、実際に生活していらっしゃる方のための制度です。
そして、生活保護葬、つまり【福祉葬】は、お葬式を出される側(ご遺族様)のための制度なのです。
今回のように、ご夫婦で生活保護を受給されている場合は、お祖父様が亡くなられてお祖母様が福祉葬の申請すると、認可されることが多いです。
ただ、お祖父様が亡くなられて、お子様やお孫様が福祉葬の申請をしましても、収入があれば認可されないこともあります。
この点は、ご注意ください。
例外として、お子様やお孫様に収入がなく、預金もない場合は認可される場合もございます。
こちらは一度、市役所(区役所)の生活支援課にご相談頂ければと思います。
改めまして。この度のお祖父様は、突然お亡くなりになられたとのこと。
警察署で検死が行われ、搬送車(寝台自動車)にてお迎えに上がり、霊安室に搬送させて頂く形となりました。
その後、死体検案書を大阪府監察医事務所に取りに行き、区役所で遺族様と待合せをして、生活支援課に伺い、福祉葬の認可の相談となります。
そして、お祖母様のお名前で申請したことで、福祉葬の認可が下りました。
大阪市での福祉葬とは、必要最低限のお葬式を市町村の負担の元で執り行える制度になります。
20万程度のお葬式代とドライアイス代を市が負担する形で、かつ大阪市立斎場の式場及び火葬料金は減免となり、無料で使用することができます。
福祉葬は、実質0円でお葬式を取り行える制度です。
大きなお葬式にはできませんので、遺族様には、大阪市立北斎場小式場をご提案させて頂きました。
お通夜に向けて16時から飾付け、17時にご遺族様に式場へお越し頂きました。
ご遺族様は故人様と対面され、館内の説明を受けてその日はお帰りになられました。
翌日は10時30分よりお焼香をお済ませ頂き、祭壇のお花やお供えのお花を故人様に手向けて、果物やお菓子などをお棺の中へ納めてお別れを済まされ、近親者の手に抱かれ二階の北斎場へ火葬入場となりました。
それからお骨拾いまで約2時間ほどお時間がありますので、ご遺族様は近くのお食事処へ向かわれました。
その後、北斎場の市民休憩室にお戻りいただき、しめやかにお骨上げを済まされ、そのままお帰りになられました。
福祉葬の内訳には、炉前のお経の費用も含まれております。
※大阪市の場合
当社では、こちらのお写真のように、「祭壇と遺影写真のセット」か「火葬場でお寺様に頂くお経」のどちらかをお選びいただけます。
どのようなご事情も、なるべくご遺族様のご意向に沿い、また不明点はできるかぎりの助言をさせて頂きます。どうぞ、お気持ちを楽にしてお問い合わせください。
故人様のお孫様より、はじめにお電話を頂きました。
お問い合わせは「祖父が亡くなって、生活保護を受けているので福祉葬をお願いできますか」とのことでした。
この場合、まずはご家庭の状況をお窺いしてからお答えする形になります。
「奥様……お祖母様はお元気でいらっしゃいますか?」
「はい、横で話を聞いています」
確認したところ、ご夫婦で生活保護を受けていらして、ご主人がお亡くなりになられたケースでした。
このように、生活保護のお葬式について、ご質問をいただく機会があります。
「生活保護を受けていたら、生活保護のお葬式ができますか?」
こちらへ回答するには、状況の整理が必要です。
生活保護は、実際に生活していらっしゃる方のための制度です。
そして、生活保護葬、つまり【福祉葬】は、お葬式を出される側(ご遺族様)のための制度なのです。
今回のように、ご夫婦で生活保護を受給されている場合は、お祖父様が亡くなられてお祖母様が福祉葬の申請すると、認可されることが多いです。
ただ、お祖父様が亡くなられて、お子様やお孫様が福祉葬の申請をしましても、収入があれば認可されないこともあります。
この点は、ご注意ください。
例外として、お子様やお孫様に収入がなく、預金もない場合は認可される場合もございます。
こちらは一度、市役所(区役所)の生活支援課にご相談頂ければと思います。
改めまして。この度のお祖父様は、突然お亡くなりになられたとのこと。
警察署で検死が行われ、搬送車(寝台自動車)にてお迎えに上がり、霊安室に搬送させて頂く形となりました。
その後、死体検案書を大阪府監察医事務所に取りに行き、区役所で遺族様と待合せをして、生活支援課に伺い、福祉葬の認可の相談となります。
そして、お祖母様のお名前で申請したことで、福祉葬の認可が下りました。
大阪市での福祉葬とは、必要最低限のお葬式を市町村の負担の元で執り行える制度になります。
20万程度のお葬式代とドライアイス代を市が負担する形で、かつ大阪市立斎場の式場及び火葬料金は減免となり、無料で使用することができます。
福祉葬は、実質0円でお葬式を取り行える制度です。
大きなお葬式にはできませんので、遺族様には、大阪市立北斎場小式場をご提案させて頂きました。
お通夜に向けて16時から飾付け、17時にご遺族様に式場へお越し頂きました。
ご遺族様は故人様と対面され、館内の説明を受けてその日はお帰りになられました。
翌日は10時30分よりお焼香をお済ませ頂き、祭壇のお花やお供えのお花を故人様に手向けて、果物やお菓子などをお棺の中へ納めてお別れを済まされ、近親者の手に抱かれ二階の北斎場へ火葬入場となりました。
それからお骨拾いまで約2時間ほどお時間がありますので、ご遺族様は近くのお食事処へ向かわれました。
その後、北斎場の市民休憩室にお戻りいただき、しめやかにお骨上げを済まされ、そのままお帰りになられました。
福祉葬の内訳には、炉前のお経の費用も含まれております。
※大阪市の場合
当社では、こちらのお写真のように、「祭壇と遺影写真のセット」か「火葬場でお寺様に頂くお経」のどちらかをお選びいただけます。
どのようなご事情も、なるべくご遺族様のご意向に沿い、また不明点はできるかぎりの助言をさせて頂きます。どうぞ、お気持ちを楽にしてお問い合わせください。