お葬式に実際にかかった総額費用もご案内

葬儀実例の詳細

利用プラン 生活保護葬(福祉葬・民生葬)負担額0円
葬儀形態 福祉葬
会葬者
宗教
式場 大阪市立北斎場


お葬式の費用内訳

プラン内容

※こちら横にスライドしてご覧いただけます

項目 内容 項目 内容
祭壇 寺院用具
高級布棺 受付用具
骨壺 骨壺 焼香用具
仏衣 白装束(並) ドライアイス 日数分
枕飾り 線香・ローソク(巻線香・電気ローソク) 位牌
寝台車 お迎え~ご安置 寝台車 お迎え~ご安置
位牌 お預かり霊安室 日数分
遺影写真 名貴
式進行 案内看板
セレモニー 火葬料金 含む
運営スタッフ 1人 出棺用花束 花束or花かご
手続き代行 含む 自宅用花かご


小計①(葬儀社へ支払い)プラン費用:0円(税込)

追加費用内訳

項目 内容 金額


小計②追加費用:合計0円(税込)

総費用合計(小計①+小計②):0円(税込)

お葬式のご依頼から終了までの流れ

大阪市民葬センターの宇山です。
この記事は2ヶ月ほど前に福祉葬の事前にお問合せをいただき福祉葬の手続きと流れを説明しておりますのでご参考にして頂けましたらと思います

初めに連絡を頂いたのは次男様より問合せを頂きました、その際に福祉葬を執り行いたいとの要望で体調を崩してるのは父で両親共に生活保護受給者です…

とお伝えいただきました。

この場、万一、お父様が御逝去されお母様が喪主という形で福祉葬【生活保護葬・民生葬】を申請すると認可が下り易くなりますが、最終の判断は区役所の生活支援課が判断されます…と伝えて大阪市での福祉葬の認可が下りれば大阪市立斎場の式場と火葬場の使用料金が免除され使用できる事もお伝えしてお電話を終えました。

それから2ヶ月ほど経った深夜2時に父が亡くなりましたのでお葬式をお願いします…と連絡が入りました。

お母様のご意向で朝10時くらいまでは自宅でゆっくり休めてあげたいと言うことでしたので、先ずは自宅へ向かい故人様のお身体にドライアイスを充てお線香、ローソクの枕飾りを設置しました。

その日の朝10時に自宅に寝台車でお迎えに上がり預かり霊安室へ搬送しました。

その後、福祉葬の申請のために喪主様と大阪市鶴見区役所の生活支援課へ伺いケースワーカーに福祉葬で執り行いますので認可の面接をお願いします…と伝え福祉葬の認可を下ろしていただきました。

そのまま、戸籍課へ行き死亡届け(死亡診断書)を済ませ30分後に火葬許可証を受け取り大阪市立北斎場へ向かい福祉葬での式場と火葬の申込みを済ませ手続きを終えました。

お通夜当日は大阪市立北斎場小式場を16時より飾付けを済ませ、16時30分くらいに遺族様に式場へお越し頂き地下の駐車場の出入りのお時間や喫煙所の説明などを済ませ失礼しました。

お葬式、当日は11時過ぎより式場にてお焼香をお済ませになりお棺のふたを開けてお花などを手向けてよくお召しになられていたお洋服などを納めお棺のふたを閉じました。

その後は柩台車に乗棺し、近親者の手により大阪市立北斎場小式場より大阪市立北斎場へご出棺され2階炉前にてお焼香でお別れを済まされ収骨までの2時間近くへお食事に出られました。

ご収骨の時間までに大阪市立北斎場市民休憩室へお戻り頂き炉前にて収骨を済まされお帰りになられました。