お葬式に実際にかかった総額費用もご案内
葬儀実例の詳細
利用プラン | 市民葬プラン37.5 |
---|---|
葬儀形態 | 家族葬 |
会葬者 | 親族18名様 |
宗教 | 真言宗 |
式場 | 堺市立斎場大式場(第一) |
お葬式の費用内訳
プラン内容
※こちら横にスライドしてご覧いただけます
項目 | 内容 | 項目 | 内容 |
---|---|---|---|
祭壇 | 生花祭壇 210センチ | 寺院用具 | 有 |
棺 | 白布棺 | 受付用具 | 有 |
骨壺 | 本骨箱、胴骨箱 | 焼香用具 | 有 |
仏衣 | サテン仏衣 | ドライアイス | 2日間 |
枕飾り | 後飾り一段 | 位牌 | 有 |
寝台車 | 自宅~預かり霊安室 | 寝台車 | 預かり霊安室〜堺斎場大式場(第一) |
位牌 | 白木位牌 | お預かり霊安室 | 2日間 |
遺影写真 | カラー | 名貴 | 電光掲示板 |
式進行 | 2日間 | 案内看板 | 2枚 |
セレモニー アシスタント |
2日間 | 火葬料金 | 市外料金 |
運営スタッフ | 2日間 | 出棺用花束 | 有 |
手続き代行 | 役所(死亡届)斎場手続き | 自宅用花かご | 有 |
小計①(葬儀社へ支払い)プラン費用:412,500円(税込)
オプション費用内訳
項目 | 内容 | 金額 |
---|---|---|
供花 | 親族一同 | — |
通夜供養 | 15個プラン内 | — |
当日供養 | 15個プラン内 | — |
会葬礼状 | 簡易礼状 | — |
小計②オプション費用:合計0円(税込)
項目 | 内容 | 金額 |
---|---|---|
式場使用料 | 市外料金 | 210,000円 |
火葬料金 | 市外料金 | 100,000円 |
宗教者お礼 | — | — |
通夜料理 | — | — |
当日(仕上げ料理) | — | — |
寝台車搬送費用 | 岡山県中区穝東町 | 225,000円 |
高速代 | — | 13,200円 |
小計③追加費用:合計548,200円(税込)
総費用合計(小計①+小計②+小計③):960,700円(税込)
お葬式のご依頼から終了までの流れ
大阪市民葬センターの宇山です。
初めに、堺市立斎場併設式場を利用したお葬式をお願いします…と連絡を頂きました。
お電話は岡山市より頂きましたが、お話しするうちに故人様が堺市南区釜村にゆかりがあり、ご兄弟にも通夜、葬儀に参列して頂きたいとのため、堺市立斎場併設式場と火葬の利用料を市外料金で支払っても堺市で葬儀を執り行いたいと御依頼を頂きました。
事前に寝台料金をお伝えし、翌日の夕方に大阪市から寝台車で出発して岡山市までお迎えに上がりました。
約200キロ走りご自宅へ到着しましたら、遺族様よりありがとうございます…とお言葉を頂き、寝台車に故人様を乗せて打合せに入りました。
見積りは下記のようになりました。
市民葬37.5 412,500円
式場 市外料金 210,000円
火葬料金市外 100,000円
寝台車料金 225,000円
高速代往復 13,200円
総費用 960,700円
通夜の当日は、堺市立斎場第一式場にて15時30分より祭壇と供花と盛り籠を飾り、少し早めに遺族様が式場へ入り、故人様と対面されてから司会者と打合せに入りました。
17時30分頃に大阪狭山市真言宗愛染明王院様が式場入りされ、先に司会者が通夜の打合せに入り、続いて遺族様がご挨拶に入り御布施をお渡しになられました。
定刻18時に導師様に式場内へご入場頂き、通夜式を開式しました。
通夜は30分ほどで閉式となり、その後は控室にてご準備されたお食事を召し上がり翌朝までお過ごしになられました。
堺市立斎場式場は21時以降はお線香・ローソクを灯す事が出来ない規則になっているため、大阪市民葬センターで電気線香・ローソクを準備させて頂いております。
堺市立斎場第一式場に10時頃にスタッフが式場へ入り司会者とお葬式の打合せをして、開式までお待ちになられました。
定刻12時にお寺様に式場内へご入場頂き、お葬式のお勤めを賜りました。
お経は30分程で皆様のお焼香を済まされ閉式となり、当家様は岡山県からお越しでしたので繰上げて式中初七日法要までお勤めを頂きお別れの儀へ移りました。
お別れの際に、祭壇とお供えのお花を切り故人様へ手向けられ、お供物も併せて納め棺の蓋を閉じました。
その後は、堺市立斎場の御遺体搬送用の柩台車まで近親者の手に抱かれお手添い頂き、柩台車先導のもと、堺市立斎場へ出棺して火葬入場されました。
堺市立斎場炉前では静かにお見送り頂き、堺市立斎場館内のお食事部屋【待合室】へ移動され、収骨までの1時間30分仕上げ料理を召し上がりお過ごしになられました。
収骨前に待合室の内線でお知らせがあり、斎場職員がお部屋までお迎えに上がり収骨室にて収骨をすまされました。
収骨をすまされましたら、利用していた式場へお戻りになり、荷物を取られ岡山県までお帰りになられました。