お葬式に実際にかかった総額費用もご案内
葬儀実例の詳細
利用プラン | 生活保護葬(福祉葬・民生葬)負担額0円 |
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葬儀形態 | 葬祭扶助による福祉葬 |
会葬者 | 3名様 |
宗教 | 無宗教 |
式場 | 堺市立斎場 |
お葬式の費用内訳
プラン内容
※こちら横にスライドしてご覧いただけます
項目 | 内容 | 項目 | 内容 |
---|---|---|---|
祭壇 | — | 寺院用具 | — |
棺 | 高級布棺 | 受付用具 | — |
骨壺 | 骨壺 | 焼香用具 | — |
仏衣 | 白装束(並) | ドライアイス | 日数分 |
枕飾り | 線香・ローソク(巻線香・電気ローソク) | 位牌 | — |
寝台車 | お迎え~ご安置 | 寝台車 | お迎え~ご安置 |
位牌 | — | お預かり霊安室 | 日数分 |
遺影写真 | — | 名貴 | — |
式進行 | — | 案内看板 | — |
セレモニー | — | 火葬料金 | 含む |
運営スタッフ | 1名 | 出棺用花束 | 花束or花かご |
手続き代行 | 含む | 自宅用花かご | — |
小計①(葬儀社へ支払い)プラン費用:0円(税込)
追加費用内訳
項目 | 内容 | 金額 |
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— | — | — |
小計②追加費用:合計0円(税込)
総費用合計(小計①+小計②):0円(税込)
お葬式のご依頼から終了までの流れ
大阪市民葬センターの宇山です。
この記事は、夫婦で生活保護を受給しており、葬祭扶助による福祉葬を堺市立斎場で執り行われた流れと費用についてご説明しておりますので、ご参考になればと思います。
お電話にて、両親ともに生活保護者で生活保護葬をお願い出来ますか?と連絡をいただきました。
自宅での安置は暑いため霊安室へ搬送して欲しいと希望があり、堺市南区原山台の団地へお迎えに上がり、保冷施設を完備している霊安室へ寝台車で搬送しました。
その日の朝9時に堺市南区役所で待合せをし、3階の生活支援課で葬祭扶助の申請と堺市立斎場の火葬の減免手続きを行い、1階の戸籍届けで死亡届け(死亡診断書)を行い火葬許可証へ変えて頂きました。
その後、火葬減免書類と火葬許可証を持って、堺市立斎場で火葬減免と火葬の申込みを済ませ手続きを終えました。
堺市立斎場での福祉葬は朝9時半に堺市立斎場のロビーへお越し頂き、10時に告別室で少しお顔を見て副葬品などを収め、お別れを済まされてから火葬入場を行いました。
火葬入場から収骨までの1時間30分をロビーで待機され、時間に合わせて収骨室まで案内頂き、収骨を済まされお帰りになられました。
葬祭扶助による福祉葬プラン内容
寝台車 自宅〜霊安室
寝台車 霊安室〜堺市立斎場へ火葬入場
遺影写真
ドライアイス日数分
お棺
仏衣【故人様の旅装束】
骨箱大・小
預かり霊安室日数分
火葬料金 減免
式場使用料 減免
死亡届け(死亡診断書)
葬祭扶助申請立会い
斎場手続き