【実例】堺市斎場 家族葬 20名

初めに連絡を頂いた時に、堺市斎場での葬儀をお願いしますとのことでした。

寝台車を手配する時に故人様は堺市に住民登録されている事と、
お帰り先が自宅という事を確認して寝台車とともに病院までお迎えに上がりました。

病院から自宅に搬送させて頂き、いつも寝ておられたお布団にお寝かせして
お身体にドライアイスの処置をさせて頂き、枕元に枕飾りを設置してお線香を手向けて頂きました。
その後、お通夜・お葬儀の打合せに入りました。
祭壇は市民葬37.5のプランを選ばれました。

お通夜は、ほぼご家族様だけになるのでお弁当を取り寄せ、通夜料理にされるという事でした。

お通夜の時に自宅から堺市斎場の準備室に故人様を搬送して、
堺市斎場の準備室で御納棺させて頂き、堺市斎場の第1式場の飾り付けが終わり、
準備室から第1式場に故人様を安置変えさせて頂きました。

お通夜は6時からでしたので、まず堺市斎場の施設の説明と館内の案内させて頂き、
司会者とお通夜と葬儀の打合せに入りました。

定刻6時よりお通夜開式させて頂き、ご家族様だけでお通夜が進み滞りなく終え、
お通夜は無事終了しました。

堺市斎場の式場は、夜の21時より消防法により、ローソクと線香を灯す事が出来ないので、
翌朝まで葬儀社の方で電気線香・電気ローソクをご用意させて頂き、使用して頂きました。

翌朝は親戚様も多数、会葬者にお越しになられるという事で、
仕上げ料理を当家様がご準備されてお葬儀が開式となりました。

お葬儀も滞りなく終え、お棺の中ににお供えのお花や祭壇の生花を
お棺の中に手向けられて、お棺の中はお花と副葬品で沢山になり、
堺市斎場では炉前読経は式場で頂き火葬入場されました。

堺市斎場での火葬入場のあとは館内にある待合室に移動して、
お骨上げまでお食事を召し上がりお骨上げの時間になりましたら、
堺市斎場の収骨室に移動してお骨上げを済まされ、通夜・葬儀で使用した式場にお戻り頂き、
初七日法要を済まされ全ての行程を終え終了しました。