大阪市立鶴見斎場の霊安室を利用され火葬式を執り行われた実例

大阪市民葬センターの宇山です。
この記事はGoogleで鶴見斎場を検索され当社のwebサイトをご覧になりご依頼を頂き、自宅で療養され御逝去され、少し火葬まで日にちが空いたため霊安室へ搬送し、火葬式を執り行われ終了するまでの流れを記事にしておりますので、ご参考になればと思います。

以前に一度連絡をいただき、もしもの時の流れと費用についてご説明させて貰いお電話を終えました。

それから一週間ほど経った夕方に、父が亡くなりましたので火葬式をお願いしたいと…連絡をいただきました。

斎場は大阪市鶴見区にある鶴見斎場を希望され、自宅で安置せず西成区にある保冷施設で預かって欲しいと要望されたため、自宅へ寝台車でお迎えに上がり霊安室へ搬送しました。

1時間ほどで自宅へ伺い、見積りを下記の様に行いました。

預かり霊安室を利用する火葬式プラン 115,500円
預かり霊安室4日                                      44,000円
火葬料金　大阪市内                                  10,000円
総費用                                                      169,500円

見積りを終え、死亡診断書の届け出部分へ故人様と届け出人の詳細を記入して貰い、コピーを事前に取られておりましたのでお客様より原本を預かりました。

– 死亡届けを行える役所 –

死亡地　　　　　　　大阪市鶴見区
本籍地　　　　　　　大阪市鶴見区
届け出人住民登録地　大阪市鶴見区

上記内容でしたので、大阪市鶴見区役所の戸籍届け出へ死亡届け（死亡診断書）を行い火葬許可証へ変えて貰い、鶴見斎場事務所で火葬の申込みを行い手続きを済ませました。

火葬式当日は、13時頃に鶴見斎場市民休憩室で待合せをし、皆様が揃われてから鶴見斎場霊安室でお別れを済まされ、鶴見斎場へ火葬入場を行いました。

その後は鶴見斎場市民休憩室でお待ちになり、2時間後に収骨を行い自宅へお帰りになられました。