ご家族が亡くなり喪主を務めることになったとき、多くの方が「何をどうしたらいいのだろう?」と悩みます。主にやることとして、葬儀社選びから始まり、役所に死亡届・火葬届を提出して、斎場を決めるといったことが挙げられます。

こちらでは、大阪市北区で斎場を探している喪主の方へ、大阪市立北斎場の概要をご紹介します。葬儀や火葬を行う際に重要となる葬儀社と斎場選びのポイントもご紹介しますので、こちらも併せてご覧ください。

大阪の都心にある火葬場を併設した「北斎場」

大阪市立北斎場は、大阪市北区長柄西1丁目にある斎場です。大阪メトロ堺筋線「天神橋筋六丁目」より徒歩で約10分、大阪シティバス長柄西バス停から約200メートルの場所にあり、アクセスのよさが評判です。

同じ敷地内に葬儀式場と火葬場があるため、霊柩車やタクシーを使って移動する必要もありません。火葬場では、クリーンエネルギーの都市ガスを燃料として使用し、公害防止設備も導入しています。

88台駐車可能な広い駐車場や仮眠が可能な親族控室もあり、宗教・宗派を問わず利用できるため、大阪市北区で人気がある斎場です。

葬儀社選びのポイント

葬儀を円滑に執り行うためには、葬儀に関する様々な事柄を決めていかなければいけません。すべて葬儀社に任せ、気がついたときには葬儀費用が高額になっていたというケースもありますので、ご遺族の皆様で信頼できる葬儀社を選ぶことは大切です。

葬儀社を選ぶ際のポイントとしては、「対応が丁寧であるか」「明瞭な見積書を作成してくれるか」などが挙げられます。この他にも、葬儀社と葬儀社紹介業者のホームページを確認することも大事です。

葬儀社に相談する際は、どんな葬式にしたいのか、予算はどれくらいか、参列が予想される人数などを明確にしておくと話がスムーズに進むでしょう。

斎場を選ぶときのポイント

昔は家族が亡くなると、親類や近所の人がお手伝いにきて、自宅や近くの会館で葬儀をしていました。しかし、最近では遺族の負担や参列者が参列しやすいようにと、斎場で葬儀を執り行うのが一般的です。斎場には、自治体が運営する公営の斎場、企業や宗教法人が経営する民営の斎場があります。

公営斎場は火葬炉が併設されているため、車両費等の費用が抑えられる分、葬儀費用が軽減されます。一方、民営斎場は葬儀社の車両費等がかかるため、費用が高くなる傾向にあります。最近では、公営・民営ともに、家族葬や無宗教のスタイルのお葬式にも対応するようになりました。そのため、故人様・ご遺族様がどのような葬儀を望まれるのかを明確にして、斎場を選ぶことが大切です。

大阪市北区で葬儀・火葬を執り行うことができる北斎場のご案内

大阪市立北斎場は、葬儀と火葬がすべて執り行える会場であることから利便性がよく、公営式場のため費用も抑えることができます。

大阪市北区にある北斎場での葬儀・火葬を希望される方は、大阪市民葬センターへお気軽にご相談ください。式場火葬の予約手続き、葬儀費用の24時間無料相談窓口を開設しています。北斎場でご提供できる葬儀プランを多数ご用意していますので、費用面が心配な方もまずはお問い合わせください。

大阪で家族葬に関してのご質問は大阪市民葬センターへ

サービス名 大阪市民葬センター
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