大阪市立北斎場の施設を利用され火葬式を執り行われた実例 - 家族葬・葬儀なら大阪市民葬センター

お葬式に実際にかかった総額費用もご案内

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小計①（葬儀社へ支払い）プラン費用：１１５,５００円（税込）

小計②追加費用：合計１２５,０００円（税込）

総費用合計（小計①＋小計②）：１５８,５００円（税込）

大阪市民葬センターの宇山です。
この記事は、2ヶ月前にこの度の喪主様のご主人のお母様のお葬式でご縁を頂き、今回は奥様のお父様のために再度の御依頼を頂き、施設への迎えから火葬式を終えるまでの流れを記事にしておりますので、ご参考になればと思います。

お電話にて、故人様のご長女のご主人様に2ヶ月前にお世話になった〇〇です…と連絡を頂き、妻のお父さんが亡くなりましたので大阪市民葬センターの宇山さんに再度お世話になりたいのですが…とご要望を頂きました。

施設で御逝去されましたため、寝台車が施設へお迎えに上がり、前回同様に西成区にある預かり霊安室へ搬送し、自宅でお葬式の打合せを下記の様に行いました。

まず火葬場を決める必要があり、前回と同じく北斎場でお願いします…と言うことでしたので、大阪市立斎場予約システムにアクセスして北斎場で火葬と霊安室の予約を取らせて頂き、下記の様に北斎場火葬式の見積りをおこないました。

預かり霊安室を利用する火葬式プラン
（プラン料金）　　　　 115,500円
預かり霊安室 55,000円
火葬料金大阪市内料金 10,000円
真言宗　炉前読経・戒名 60,000円

総費用　　　　　　　 240,500円

– プラン10.5内容 –

寝台車　施設院〜預かり霊安室
寝台車　預かり霊安室〜北斎場霊安室
お棺
仏衣【故人様の旅装束】
骨箱大・小
死亡届け（死亡診断書）
斎場手続き

見積りを終え、死亡診断書の届け出の部分に故人様と長女様の詳細を記入して貰い、死亡届け（死亡診断書）は大阪市城東区役所の戸籍課へ提出して火葬許可証に変えて貰い、北斎場事務所で火葬と北斎場霊安室の申込みを行い手続きを終えました。

火葬式当日は10時過ぎに北斎場市民休憩室へお越し頂き、10時30分頃より北斎場霊安室でお別れをされ、その後、北斎場へ火葬入場の際に真言宗安養寺様より戒名を授かり炉前読経を賜り、お別れを済まされました。

火葬入場を終え、北斎場市民休憩室で収骨までの時間お待ちになり、2時間後に収骨を行いお帰りになられました。

– 北斎場の施設を利用した理由 –