大阪市北区にある大阪市運営の市営斎場、大阪市立北斎場を利用され火葬式を執り行われた実例 - 家族葬・葬儀なら大阪市民葬センター

お葬式に実際にかかった総額費用もご案内

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小計①（葬儀社へ支払い）プラン費用：１１５,５００円（税込）

項目	内容	金額
預り霊安室 3日	故人様のお身体へ冷気をあてる施設	33,000円
火葬料金	故人様、死亡届出人様が大阪市民のため	10,000円

小計②追加費用：４３,０００円（税込）

総費用合計（小計①＋小計②）：１５８,５００円（税込）

大阪市民葬センターの宇山です。
この記事は3年前にお母様のお葬式のご依頼をいただき、この度はお父様が御逝去され、再度のご依頼を頂いた事例となっておりますのでご参考になればと思います。

お父様は自宅で療養されており、御逝去されました。
日々暑さが増しているため自宅へ安置できないとのことで、西成区にある預かり霊安室へ安置し、以下のように自宅で見積もりを行いました。

預かり霊安室を利用する火葬式プラン
（プラン料金） 115,500円
預かり霊安室3日 33,000円
火葬料金大阪市内 10,000円

総費用 158,500円

見積りを終え、死亡診断書の届け出部分に故人様と届け出人の詳細を記入していただき、コピーをお客様に保管していただき、原本を預かりました。

– 死亡届けを行える役所 –

・死亡地　　　　　　　大阪市淀川区
・本籍地　　　　　　　広島県
・届け出人住民登録地　大阪市淀川区

上記の状況でしたので、大阪市淀川区役所の戸籍課へ死亡届け（死亡診断書）を提出して火葬許可証に変えてもらい、北斎場事務所で火葬と霊安室の申し込みを行い、手続きを済ませました。

以前、お母様のお葬式の時も収骨をされず、この度のお父様も同じように斎場保管を希望されました。

火葬式当日は、9時過ぎに北斎場市民休憩室へお集まりいただき、皆様が揃ってから北斎場霊安室でお花や紙パックのお酒を収め、少しお別れをしてから北斎場へ火葬入場を行い、収骨はせずにお帰りになられました。

– 北斎場施設をご利用になられた理由 –