お葬式に実際にかかった総額費用もご案内

葬儀実例の詳細

利用プラン 市民葬プラン30
葬儀形態 一日葬 / 家族葬
会葬者 6名様
宗教 神式
式場 北斎場小式場

お葬式の費用内訳

プラン内容

※こちら横にスライドしてご覧いただけます

項目 内容 項目 内容
祭壇 生花祭壇 180センチ 寺院用具
白布棺 受付用具
骨壺 本骨箱、胴骨箱 焼香用具
仏衣 サテン仏衣 ドライアイス 2日間
枕飾り 後飾り二段 位牌
寝台車 浪速生野病院〜預かり霊安室 寝台車 預かり霊安室~北斎場小式場
位牌 白木位牌 お預かり霊安室 2日間
遺影写真 カラー 名貴 六尺名木
式進行 司会者 案内看板 2枚
セレモニー
アシスタント
2日間 火葬料金
運営スタッフ 2日間 出棺用花束
手続き代行 大阪市天王寺区役所(死亡届)北斎場(式場・火葬手続き) 自宅用花かご

小計①(葬儀社へ支払い)プラン費用:330,000円(税込)

オプション費用内訳

項目 内容 金額
神式セット・神饌物 55,000円

小計②追加費用:合計55,000円(税込)

オプション費用内訳

項目 内容 金額
式場使用料 大阪市立北斎場小式場一日 7,500円
火葬料金 故人様が大阪市に住民登録されているため市民料金 10,000円
親族一同供花1対 44,000円
お湯灌 故人様を湯舟に浸かり清拭する儀式 88,000円
アシスタント案内係 22,000円
神式宮司様紹介 一日葬 御礼 100,000円

小計③追加費用:合計271,500円(税込)

総費用合計(小計①+小計②+小計③):656,500円(税込)

お葬式のご依頼から終了までの流れ

大阪市民葬センターの宇山です。

この記事は、事前にお電話にてご相談を頂いていたお客様よりの御依頼となり、お父様の御逝去に際しまして、預かり霊安室の保冷施設へ搬送し、施設のロビーにて北斎場小式場を利用した神式のお見積りを行いました。

北斎場小式場を利用され執り行われた一日葬の流れと費用についてご説明しておりますので、ご参考になればと思います。

「父が亡くなりましたので、北斎場式場を利用したお葬式をお願いします…」とお電話を頂き、下記の事を伺いました。

お迎え先   浪速生野病院
故人名    〇〇様
お帰り先   預かり霊安室

1時間30分くらいで病院へお迎えに上がり、故人様だけ預かり霊安室へ搬送となり、施設のロビーにて北斎場小式場での一日葬のお見積りを行いました。

市民葬30        330,000円
神式セット         55,000円
親族一同供花1対      44,000円
アシスタント一日      22,000円
お湯灌           88,000円
北斎場小式場1日料金    7,500円
火葬料 大阪市民のため   10,000円
神式 宮司様紹介一日葬  100,000円

総費用          656,500円

本来なら死亡診断書の届け出部分へ記入して貰い、天王寺区役所へ死亡届け出(死亡診断書)を行いますが、既に火葬許可証へ変えて頂いておりましたので、許可証を持って北斎場へ向かい、事務所にて式場と火葬の申込みを行い、手続きを終えました。

式場を当日のみお借りして、9時より式場内へ祭壇や遺影写真の飾り付けを行い、11時30分頃に遺族様が北斎場小式場へお越しになりまして司会者と一日のスケジュールについて打合せを行い、故人様との時間を過ごされました。

お葬式は13時30分より開式でしたので、12時30分頃に宮司様が控室へお見えになり、遺族様に宮司様への御礼のご案内をさせて頂き、開式までお待ちになられました。

定刻13時30分に式場内へ宮司様が入場され、お葬式と祝詞を賜りました。

40分ほどで式辞は終了し、お別れへ移りました。

祭壇のお花を切って故人様へ手向けられ、お別れを済まされてからお棺の蓋を閉棺し、お別れ花を手向けられて出棺の準備へ移りました。

棺は台車へ乗せ、北斎場小式場より北斎場へ出棺し、台車より棺を柩台車へ乗せ替え、先導して北斎場へ火葬入場を行いました。

その後式場へ戻られ、帰化祭・10日祭の祝詞をいただきまして閉式となりました。

収骨までの2時間ほどは近くへお食事を召し上がりに出られて、収骨の時間に合わせて北斎場市民休憩室へ戻られ、収骨のお時間までお待ちになられて、お時間になりましたら炉前にて収骨を行い、お帰りになられました。

– 北斎場の施設を利用した理由 –
  • 式場と火葬場が併設している
  • 親族の集まりやすい斎場
  • 無料駐車場があるため