大阪市立北斎場の施設を利用され火葬式を執り行われた葬儀実例

大阪市民葬センターの宇山です。

この記事は、事前にご相談をいただきましてお見積りを行い、それから2週間ほどでお母様がご逝去されてご依頼をいただき、病院へのお迎えから火葬式を終えるまでを記事にしておりますので、ご参考になればと思います。

ご連絡をいただきまして病院へお迎えに上がり、自宅での安置が出来ないと予め伺っておりましたので、西成区にある預かり霊安室へ搬送し、火葬の前日に大阪市立北斎場霊安室へ安置する事になりました。

死亡診断書の届け出部分へ故人様と届け出人の詳細を記入してもらい、死亡届け出（死亡診断書提出）を行う事になりました。

死亡届けを行える役所
・死亡地　　　　　　　旭区
・本籍地　　　　　　　不詳
・届け出人住民登録地　大阪市都島区

でしたので、大阪市都島区役所の戸籍課へ死亡届け出（死亡診断書）を行い、火葬許可証へ変えて貰い、北斎場事務所で火葬と霊安室の申込みを行いまして手続を済ませました。

火葬式当日は、13時過ぎに北斎場市民休憩室へお集まり頂き、皆様がお揃いになってから北斎場霊安室でお顔を見てお別れを済まされ、北斎場へ火葬入場を行いました。

火葬入場を終え、2時間後の16時まで市民休憩室でお待ちになり、お時間になりましたら収骨を行ってお帰りになられました。