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- 施行場所
- 大阪市立北斎場
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- 火葬場所
- 大阪市立北斎場
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- 親族
- 20名
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- 会葬者
- なし
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- プラン内容
- ・生花祭壇 360センチ
・寝台車(病院~霊安室)
・寝台車(自宅~北斎場)
・霊柩車 ベンツ
・遺影写真
・ドライアイス2日間
・預かり安置2日間
・司会者
・セレモニースタッフ
・通夜料理15名様分 (他社は別途費用)
・供養 通夜・当日最大100個まで(他社は別途費用)
・お棺 ・仏衣
・名貴
・後飾り一式
・火葬料金 2万円まで
・案内看板
・出棺用花束
・役所/斎場手続き
・運営スタッフ
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- オプション
- 親族一同供花 33,000円
北斎場式場使用料60,000円は直接お支払い
お通夜料理15名分プラン内
当日料理 97,000円
御寺院様 菩提寺のため不明
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- 葬儀社への支払い
- ¥789,800(税込)
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- その他
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- 総費用
- ¥946,800(税込)
お葬式のご依頼から終了までの流れ
ご家族様からは
「北斎場でのお葬式をお願いします」
とのご依頼を頂きました。
故人様はご自宅へは戻られないとのことでしたが、北斎場には付添いのできる霊安室がないため、民間の霊安室にお見送り頂いた後、施設にて打合せを始めさせて頂きました。
家族葬のご希望で、市民葬68.8プランをご家族様は選ばれました。
お棺の中にお花をたくさん入れてあげたいとのご希望があり、供養品やお通夜の寿司おけが含まれているので、こちらのプランがちょうどいいとのことでした。
また、この度の日程では北斎場式場を16時より飾り付けるため、式場使用料を60,000円にコストカットできました。
翌日がお通夜となります。
17時頃にご家族様がお越しになり、館内の説明とお通夜、お葬式の打合せを済ませ、開式までお待ち頂きました。
定刻19時より開式。お寺様に読経を賜り、ご家族様、ご親族様のお焼香を拝受し、その後はお寺様より法話を頂き、滞りなく閉式となりました。
お食事は、通夜、お葬式両日、コロナ禍のため各自でとって頂くよう、ご家族様から皆様に予めお伝えになられておりました。
翌日、12時30分よりお葬式開式となります。こちらもお寺様より読経を賜り、滞りなく閉式となりました。
続いて繰上げの初七日法要の読経も賜り閉式、お別れの儀に移ります。
お別れの際には、ご家族様が祭壇のお花、お供えのお花をたくさん故人様に手向けられ、お棺の中はお花でいっぱいになりました。
御閉棺後は、式場より北斎場へ、近親者の手に抱かれ出棺となりました。
火葬場ではひとつまみ一回焼香にてお別れを済まされ、お棺は炉の中へ収まりました。
その後はお骨拾いまで2時間程かかります。
皆様は各自でお過ごしになり、2時間後に北斎場市民休憩室へお戻りになってお骨拾いを済まされ、お帰りになられました。
お葬式が終わりました日の夕方、喪主様より
「本当に温かいお葬式をして頂き兄弟一同感謝しております」
とご丁寧にお電話を頂き、今後の励みとなりました。
コロナ禍の中でお葬式の形も様々となりますが、ご家族様のお気持ちに沿った式をご提案させて頂きます。どうぞ当社までご相談ください。