お葬式に実際にかかった総額費用もご案内

葬儀実例の詳細

利用プラン 生活保護葬（福祉葬・民生葬）負担額0円
葬儀形態 福祉葬・民生葬
会葬者 10名様
宗教 無宗教
式場 大阪市立小林斎場


お葬式の費用内訳

プラン内容

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項目 内容 項目 内容
祭壇 — 寺院用具 —
棺 高級布棺 受付用具 —
骨壺 骨壺 焼香用具 —
仏衣 白装束（並） ドライアイス 日数分
枕飾り 線香・ローソク（巻線香・電気ローソク） 位牌 —
寝台車 四天王寺病院～預り霊安室 寝台車 預り霊安室～大阪市立小林斎場霊安室
位牌 — お預かり霊安室 日数分
遺影写真 — 名貴 —
式進行 — 案内看板 —
セレモニー
アシスタント		 — 火葬料金 含む
運営スタッフ 1名 出棺用花束 —
手続き代行 西成区役所（葬祭扶助申請・死亡届）小林斎場手続き 自宅用花かご —


小計①（葬儀社へ支払い）プラン費用：０円（税込）

追加費用内訳

項目 内容 金額
— — —


小計②追加費用：合計０円（税込）

総費用合計（小計①＋小計②）：０円（税込）

お葬式のご依頼から終了までの流れ

大阪市民葬センターの宇山です。
この記事では、福祉葬について1ヶ月前に一度連絡を頂き、もしもの時の費用は0円で執り行える事を事前にご説明した後、御依頼を頂いた事例を紹介いたします。長女様よりお電話にて、お父様とお母様は生活保護受給者であり、お父様の容態が厳しいという事で事前にご相談頂きました。先ずは24時間いつでも連絡を頂ければ寝台車を手配して病院までお迎えにあがること、自宅か預かり霊安室のどちらかを決めていただき、搬送することをご案内いたしました。

その後、西成区役所の生活支援課で待ち合わせをし葬祭扶助の申請に立ち会い、その間に一階の戸籍課へ死亡届け（死亡診断書）を行い葬祭券を発行して貰い、戸籍課で火葬許可証を預かり大阪市立小林斎場事務所で福祉葬の申込みを行いました。

福祉葬は必要最低限のお葬式を執り行う定義となっていますため、火葬式【直葬】でお見送りとなり、火葬の一日前に小林斎場霊安室へ故人様を納棺して搬送し安置しました。

生活保護葬当日に小林斎場霊安室にて少し対面されお別れを済ませ火葬入場となり、2時間後にお骨拾いを済まされてお帰りになられました。

-火葬式2日前-

12時
西成区役所3階生活支援課で待合せ

喪主様が葬祭扶助の申請

葬祭券発行

西成区1階戸籍課へ死亡届け（死亡診断書）

火葬許可証発行

大阪市立小林斎場にて葬祭券を引き渡し火葬許可証で火葬と霊安室の申込み手続き完了

-火葬式当日-

10時　　　小林斎場市民休憩室へ集合

10時15分　霊安室でお別れ

10時30分　小林斎場へ火葬入場

13時　　　収骨【全ての儀式終了】