お葬式に実際にかかった総額費用もご案内
葬儀実例の詳細
利用プラン | 生活保護葬(福祉葬・民生葬)負担額0円 |
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葬儀形態 | お別れ葬 |
会葬者 | 親族6名様 |
宗教 | 無宗教 |
式場 | 大阪市立小林斎場 |
お葬式の費用内訳
プラン内容
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項目 | 内容 | 項目 | 内容 |
---|---|---|---|
祭壇 | — | 寺院用具 | — |
棺 | 高級布棺 | 受付用具 | — |
骨壺 | 骨壺 | 焼香用具 | — |
仏衣 | 白装束(並) | ドライアイス | 日数分 |
枕飾り | 線香・ローソク(巻線香・電気ローソク) | 位牌 | — |
寝台車 | 病院お迎え~預りご安置 | 寝台車 | 預かりご安置~小林斎場霊安室 |
位牌 | — | お預かり霊安室 | 日数分 |
遺影写真 | — | 名貴 | — |
式進行 | — | 案内看板 | — |
セレモニー アシスタント |
— | 火葬料金 | 含む |
運営スタッフ | 1名 | 出棺用花束 | — |
手続き代行 | 葬祭扶助認可(住之江区役所)小林斎場(火葬申込み) | 自宅用花かご | — |
小計①(葬儀社へ支払い)プラン費用:0円(税込)
追加費用内訳
項目 | 内容 | 金額 |
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— | — | — |
小計②追加費用:合計0円(税込)
総費用合計(小計①+小計②):0円(税込)
お葬式のご依頼から終了までの流れ
大阪市民葬センターの宇山です。
この記事では、家族で生活保護を受給されているご家庭のお父様がご逝去され、奥様が喪主として葬祭扶助を申請し、福祉葬でお葬式を執り行った流れとその終了までについて記事にしておりますので、ご参考になればと思います。
お電話にて、奥様より葬祭扶助によるお葬式をお願いしますと…連絡をいただきました。
自宅での安置が難しいため、病院へ寝台車でお迎えに上がり、故人様を預かり霊安室へ搬送しました。
その後、10時に大阪市住之江区役所へ伺い、福祉を受給されている状況から奥様が喪主として葬祭扶助の申請を行い、認可を取得。お葬式を執り行うこととなりました。
住之江区役所1階の戸籍課にて死亡届(死亡診断書)を提出して火葬許可証を取得し、生活支援課で葬祭券を受け取り、大阪市立小林斎場事務所にて福祉葬の申込み手続きを完了しました。
葬祭扶助のお葬式の前日に、故人様に仏衣を着せ、お棺へ納棺した状態で小林斎場霊安室へ寝台車で搬送し安置しました。
福祉葬当日、親族様と大阪市立小林斎場市民休憩室で待ち合わせをし、小林斎場霊安室で約5分ほどお別れをされた後、火葬入場を滞りなく執り行いました。
火葬入場から約2時間市民休憩室でお待ちいただき、親族様が収骨を行ってお骨を抱き、全ての儀式を終えてお帰りになられました。