【実例】小林斎場式場 親族10名

  • 施行場所
    大阪市立小林斎場
  • 火葬場所
    大阪市立小林斎場
  • 親族
    10名
  • 会葬者
    なし
  • 施行プラン
    市民葬プラン48.8 [家族葬]
  • プラン内容
    ・生花祭壇 360センチ
    ・寝台車(病院~自宅安置)
    ・寝台車(自宅~小林斎場式場)
    ・遺影写真
    ・ドライアイス2日間
    ・預かり安置2日間
    ・司会者
    ・セレモニースタッフ
    ・通夜料理10名様分
    他社は別途費用
    ・供養品 通夜・当日最大50個まで
    他社は別途費用
    ・お棺
    ・仏衣
    ・火葬料金 2万円まで
    ・出棺用花束
    ・後飾り一式
    ・名貴
    ・案内看板
    ・役所/斎場手続き
    ・運営スタッフ
  • オプション
  • 葬儀社への支払い
    ¥527,040(税込)
  • その他
    ・お料理代 通夜料理プラン内
    ・当日料理 4,104×10=41,040円は料理屋へ直接支払い
    ・小林斎場式場使用料 48,000円は直接斎場へお支払い
    ・御寺院様紹介 浄土真宗 一式150,000円
  • 総費用
    ¥766,080(税込)

お葬式のご依頼から終了までの流れ

初めに連絡を頂いた時に7年前に一度お世話になった、●●ですと連絡を頂き、
お葬式をお願いしますとの事でした。
私は以前大阪市立小林斎場式場でお通夜、お葬式を取り行ったので、
再度そちらの場所で家族葬を希望されましたので、
大阪市立斎場予約システムで小林斎場式場と火葬場の予約を済ませてお客様に日程をお伝えしました。

その後、病院にお迎えに上がり自宅に安置して、ドライアイスと枕飾りの設置をして打合せに入りました。

プランは市民葬48.8の内容で、家族葬でも少し立派な祭壇で送り出したいとの家族の希望でプランが決まりました。

翌日は、市役所で火葬許可書の申請をして、小林斎場に式場と火葬入場の申し込みを済ませた後に自宅に伺い、
ドライアイスを取り替えさせて頂き、遺影写真に使うお写真を預かり終えました。

翌日は、お通夜当日で昼過ぎから小林斎場式場の飾り付けに入り、
15時30分くらいに自宅に向かい御納棺をさせて頂き、
小林斎場式場に安置させて頂きました。

お通夜は18時からでしたので、16時30分くらいからお通夜とお葬式の打合せを
喪主様と主要な方で打合せをして、18時からお通夜を開式しました。

御寺院様のお通夜のお勤めは約30分くらいで終了して、少し法話を頂き閉式しました。

その後は、親族様は小林斎場式場の小式場に移動されて、
通夜振る舞いを召し上がられて翌日まで過ごされました。

翌日のお葬式は10時から開式でしたので、
9時くらいまでに仕上げ料理の数を最終伺い、お料理屋へ最終連絡しました。

親族様も少ないため、式中初七日法要にされ約35分ほどで終え、
お棺の蓋開けてお花を手向けられ末期の水代わりに焼酎をくちに浸してあげられ隣の小林斎場に出棺しました。

火葬入場あとは、近くのお料理屋にて仕上げ料理を召し上がられて、
お骨拾いまで過ごされて、再度小林斎場に向かい、お骨拾いを済まされ、
自宅に向かい中陰段の設置を済ませて説明をして失礼しました。