市民葬プラン95

総額1,045,000(税込)

この総額料金で充分なお葬式を行っていただけます

市民葬プラン95に含まれるもの

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  • 生花祭壇

    生花祭壇
    450センチ

  • 寝台車 (病院~安置)
    ご逝去の際に病院・施設・警察署から搬送するお車です

    寝台車
    (病院~自宅)

  • 寝台車 (病院~安置)
    安置場所から式場・式場から火葬場へ出棺するときのお車になります

    寝台車
    (自宅~式場)

  • ドライアイス
    故人様のお身体を保冷する物

    ドライアイス
    2日分

  • 高級布張棺

    高級布張棺

  • 仏衣
    ご納棺の際に故人様にお着せる白い着物です。(旅支度・死装束)とも言われます。

    仏衣

  • 骨箱
    本骨箱は故人様ののど仏を納め、本山(お寺)へ納められます。胴骨箱は本骨よりお骨を多く拾いお墓に収められる事が多いです。

    骨箱

  • 遺影写真
    お葬式の際に祭壇に飾られる故人様のお写真になります。お写真により加工・着せ替えが出来ます。

    遺影写真
    ※5種類から選択可能

  • 式場案内看板
    式場正面に故人様のお名前や通夜・お葬式のお時間が記載された物です。

    式場案内看板

  • 後飾りセット
    仏式でのお葬式の場合に35日・49日まで故人様をお供養する仏具の台のセットです。

    後飾りセット

  • 故人様預かり霊安室(付添不可)
    ご逝去の際に自宅安置が出来ない場合に故人様だけを預かる霊安室になります。(付添不可・面会可 要予約)

    故人様預かり霊安室
    (付添不可)

  • 出棺用花束
    出棺の際に故人様と最後のお別れをする意味でお棺の上に手向ける花束のことです。

    出棺用花束

  • 役所/火葬手続き代行
    死亡診断書・死体検案書をお預かりして役所へ提出し火葬許可証に変えて斎場へ式場・火葬の申込みを代行させて頂いております。

    役所/火葬
    手続き代行

  • 運営スタッフ

    運営スタッフ

  • 司会
    お通夜・お葬式を進行する係(弔電拝読・焼香順位・喪主様挨拶の代弁などする係員)

    司会

  • 受付セット

    受付セット

  • 焼香設備

    焼香設備

  • セレモニーレディ
    宗教者様のお着換えや遺族・親族様・弔問・会葬者接待係、式場の清掃などを対応する係員です。

    セレモニーレディ
    2名

市民葬プラン95

葬儀費用のお支払い方法

葬儀費用について、電子マネー・クレジットカードでのお支払いも可能です。
対応可能なカードは下記の通りです。

電子マネー・クレジットカードでのお支払いも可能です

ご注意ください

  • 式場使用料金はお客様のお支払いです。式場使用料はカード決済はご利用できません。
  • お寺様のお布施・神社への御礼も電子マネー・クレジットカードでのお支払いは不可です。
  • お料理代金につきましては、カード決済が出来るところと出来ないところがございます。
    ご利用の際には、一度ご確認ください。

御寺院の紹介

大阪市民葬センターでは、御寺院様のご紹介も対応しております。
各宗派ご紹介可能ですので、お気軽にご相談下さい。

  • 浄土真宗本願寺派(西)
  • 浄土真宗大谷派(東)
  • 真言宗
  • 浄土宗
  • 日蓮宗
  • 曹洞宗
  • 臨済宗
  • 天台宗

※お布施金額はお問い合わせください。

お葬式の総費用とは

お葬式の総費用は下記の費用が必要となります。

  • 葬儀社への支払い
    (葬儀費用)
  • 式場料金
  • お料理代
  • 宗教者お礼

御依頼時にお伝え頂く確認事項

注意事項

  • 「故人様」の住所のご確認をお願い致します。
    血族の場合6親等まで姻族の場合は3親等までの方が死亡届人になれます。
    ■大阪市立斎場のご利用の場合
    故人様・死亡診断書の届人が大阪市もしくは八尾市に住民登録されている場合のみご利用頂けます。
    ■堺市立斎場のご利用の場合
    故人様がご逝去の際に、堺市に住民登録がされている場合は市内料金となります。市外の場合は式場使用料金3倍・火葬料金5倍となります。
  • 故人様のお名前
  • お迎えの 施設名称とお部屋番号
  • お帰り先
    自宅へ帰れない方のために故人様だけお預かりする一時預かり霊安室の提携をしておりますのでご安心下さいませ。
    ■大阪市立斎場のご利用の場合
    大阪市立斎場のご利用のお客様で故人様を自宅安置出来ない場合は、故人様だけをお預かりする霊安室をご準備しております。(付添不可・面会可 30分)
    ■堺市立斎場のご利用の場合
    堺市立斎場をご利用のお客様には、堺市北区中百舌鳥に御座います付き添い霊安室をご準備させて頂いております。
    お部屋は空き確認が必要となり霊安室により朝9時から21時まで、または24時間付き添い可能な霊安室が御座います。(ただし、電気線香・電気ローソクのご利用になります。)

ご準備頂く物

  • 死亡診断書(出来ればコピーをしておいて下さい。)
  • 認めの印鑑(シャチハタは使えませんのでご了承下さい。)
  • 遺影写真に使うお写真

お葬式事例

【実例】北斎場 家族葬20名様
  • 施行場所
    大阪市立北斎場
  • 火葬場所
    大阪市立北斎場
  • 親族
    20名
  • 会葬者
    なし
  • 施行プラン
    市民葬プラン88.8 [家族葬]
  • プラン内容
    ・寝台車(病院~預かり安置)
    ・寝台車(安置~北斎場式場)
    ・遺影写真
    ・司会者
    ・セレモニーレディ
    ・預かり安置2日間
    ・ドライアイス2日間
    ・お棺
    ・仏衣
    ・名貴
    ・枕飾り
    ・通夜料理15名様分  ※他社は別途費用
    ・後飾り一式
    ・供養品 通夜・当日 計150個  ※他社は別途費用
    ・火葬料金 2万円まで  ※他社は別途費用
    ・案内看板
    ・出棺用花束
    ・役所/斎場手続き
    ・運営スタッフ
  • オプション
    ・親族供花 33,000円
    ・通夜料理 15名様分プラン内
  • 葬儀社への支払い
    ¥992,040(税込)
  • その他
    ・当日料理 5,184×25=129,600円
    ・ご寺院様 菩提寺のため不明
    ・式場使用料金の80,000円は北斎場へ直接お支払い
  • 総費用
    ¥1,201,640(税込)

お葬式のご依頼から終了までの流れ

初めに連絡を頂いた時に北斎場での葬儀をお願いしますとのことでした。

知人のお葬式で北斎場に参列されたことを思い出されての利用希望でした。

北斎場は大阪市が運営する市営斎場で、敷地内に大阪市立北斎場式場と
火葬炉が併設された大阪市立斎場の1つで出棺のおりに、
霊柩車やマイクロバスが要らないため、葬儀費用も約10万円程軽減出来て歩いて火葬入場が出来ます。

北斎場だけ火葬炉が2階になっているために、円滑に火葬入場が出来るように
エスカレーターとエレベーターが完備されていて、
年配の方のお身体への負担も軽減されている火葬場になります。
北斎場ではご遺体を預かって頂く事が出来ないため、
民間の一時預かりの霊安室に一旦ご安置させて頂くことになりました。

故人様をお見送りした後に打合せを済ませて、その日は終了しました。

お通夜当日まで少し日にちがあったので、
一時預かりの霊安室に親族様が拝顔に行かれて、お通夜の日を迎えました。

お通夜当日は、20名くらいでお通夜を済まされ、
式場内にテーブルを並べて通夜振る舞いを召し上がられて、お過ごしになられました。

お葬儀当日は、お通夜の日と変わらない人数でお見送りになられて、
お棺の中には沢山のお花を手向けられ、故人様ご愛用の品々を納められて、
隣の北斎場へ柩台車にお棺を上棺して火葬入場しました。

火葬入場後は、歩いて5分程の所にあるお料理屋さんに移動し、
お骨上げまでの2時間お待ち頂いて、お骨拾いの時間に北斎場でお骨上げを済まされ、
再度、お料理屋にて初七日法要を済まされご散開されました。
【実例】新平野西コミュニティ会館 家族葬17名
  • 施行場所
    新平野西コミュニティ会館
  • 火葬場所
    大阪市立瓜破斎場
  • 親族
    17名
  • 会葬者
  • 施行プラン
    市民葬プラン88.8 [家族葬]
  • プラン内容
    ・寝台車(病院~自宅安置)
    ・寝台車(自宅~新平野西コミュニティ会館)
    ・霊柩車 ベンツ
    ・遺影写真
    ・司会者
    ・セレモニーレディ
    ・預かり安置2日間
    ・ドライアイス2日間
    ・お棺
    ・仏衣
    ・名貴
    ・枕飾り
    ・通夜料理15名様分  ※他社は別途費用
    ・後飾り一式
    ・供養品(通夜+当日) 150個  ※他社は別途費用
    ・火葬料金 2万円まで  ※他社は別途費用
    ・案内看板
    ・出棺用花束
    ・役所/斎場手続き
    ・運営スタッフ
  • オプション
  • 葬儀社への支払い
    ¥959,040(税込)
  • その他
    ・当日料理 5,184×17=88,128円
    ・通夜料理すし桶3台プラン内
    ・式場使用料金の65,000円は新平野西コミュニティ会館へ直接お支払い
    ・ご寺院様 浄土真宗本願寺派 通夜・葬儀・法名・初七日 一式15万円
  • 総費用
    ¥1,112,168(税込)

お葬式のご依頼から終了までの流れ

初めに連絡を頂いた時に瓜破斎場での葬儀をお願いしますとの事でした。
その後に、私ではなく知人が動揺されていて、
知人に連絡をお願いしますと言われ、家の方に連絡をさせて頂きましたら、
もうすぐ娘さん達が実家に帰って来られるとの事でしたので、
取り敢えず伺ってお話しをさせて頂き、
その後でもお断り頂くことも出来ますのでという事で自宅に伺いました。

取り敢えず平野西の自宅近くでお葬儀をしたいと希望されましたので、
集会所の新平野西コミニュティ会館のお話しをさせて頂き、
そちらでの家族葬をお願いしますとの事でした。

故人様は病院で自宅に連れて帰るスペースが無く、
まずリビングから片付けのお手伝いをさせて頂き、
故人様を安置するスペースを作り、娘様達は車が無かったため、
私の車に乗車して頂き病院まで送りました。

その後、追って寝台車も病院に到着して自宅まで搬送させて頂き安置しました。

打合せを始め、故人様は特に贅沢もせずにお亡くなりになられたため、
奥様が祭壇は立派な祭壇にして挙げたいと申され、
市民葬88.8プランになりました。

翌日、式場の予約が出来、その日のお通夜になり、
集会所だったため自社のオリジナルスムース幕を装飾させて頂き、
集会所は見違えるほど華やかな式場に変わり、当家様も大変喜ばれていました。

お通夜には、連れて近所の方も数人お越しになられて、
親族様と合わせても20人程でお通夜を行いました。

ご当家様の娘様お二人がお通夜前に弔問の方をお迎えになるために、
自らバイオリンと電子エレクトーンでお迎えになられました。

お通夜は御寺院様に読経を頂き、
その後に喪主様の希望でふるさとを皆さまで歌われて、
故人様に送られ通夜式閉式となりました。

式場内で故人様の拝顔をされ弔問のお客様お帰りになられて、
隣のお部屋で通夜振る舞いを召し上がり翌日まで過ごされました。

お葬儀当日は、御寺様の読経を頂き、
その後は長女様からと次女様から献奏を頂き、お孫様がお手紙を読まれてお葬儀閉式となり、
お棺の中にお花を沢山手向けられて副葬品も納められて、
市民葬プランに入っている霊柩車ベンツで瓜破斎場に出棺されました。

瓜破斎場に火葬入場のおり、一つまみ一回焼香にてお別れを済まされ炉に納められました。

瓜破斎場での火葬入場を終え、各自の車にて近隣のお食事処に移動され、
お骨上げまでの時間までお食事を召し上がられてお待ちになり、
又、お骨上げの時間に瓜破斎場にお越し頂き、お骨上げを済まされ散開されました。

本来ならお骨上げの後に初七日法要を執り行いますが、
遠方からお越しの親族様に配慮されて式中に初七日法要を済まされましたので、お骨上げの後は散開になりました。
【実例】月江院 一般葬 10名
  • 施行場所
    月江院
  • 火葬場所
    大阪市立瓜破斎場
  • 親族
    15名
  • 会葬者
    なし
  • 施行プラン
    市民葬プラン88.8 [一般葬]
  • プラン内容
    ・寝台車(病院~月江院安置)
    ・寝台車(月江院~瓜破斎場)
    ・霊柩車 ベンツ
    ・遺影写真
    ・司会者
    ・セレモニーレディ
    ・預かり安置2日間
    ・ドライアイス2日間
    ・お棺
    ・仏衣
    ・名貴
    ・枕飾り
    ・通夜料理 15名様分  ※他社は別途費用
    ・後飾り一式
    ・供養品 通夜・当日 計150個  ※他社は別途費用
    ・火葬料金 2万円まで  ※他社は別途費用
    ・案内看板
    ・出棺用花束
    ・役所/斎場手続き
    ・運営スタッフ
  • オプション
  • 葬儀社への支払い
    ¥959,040(税込)
  • その他
    ・通夜料理すし桶3台 プラン内
    ・式場使用料の50,000円はお寺に直接お支払い
    ・付添い安置 10,000円
    ・ご寺院様 曹洞宗 紹介 通夜・葬儀・法名・式中初七日 一式18万円
  • 総費用
    ¥1,199,040(税込)

お葬式のご依頼から終了までの流れ

初めに友人から連絡が入り、お父様の容態があまり良くないとのお話しで、
少し話しと万一の時の流れを教え欲しいとの連絡でした。

寝台車でお迎えに上がった時に自宅に搬送するか、付添いの安置所に移るのか、
故人様だけを預かるのか、3つの選択肢から選んで欲しいと伝え、
付添いで家族葬で執り行いたいので、自宅には帰らないとの話しでした。

長居にあるお寺に安置して、翌日のお通夜日程で組み、
大阪市斎場予約システムで瓜破斎場の火葬場の予約をさせて頂き、日程が確定しました。

枕飾りとドライアイスを設置させて頂き打合せに入りました。

家族葬でお考えだったのですが、会社関係の方々が起こしになるという事でしたので、
少し豪華なの祭壇を選ばれ、オプションで親族一同供花を付けられました。

お通夜当日も、遺族・親族様以外で一般の方々も弔問にお越しになられて、
小規模な一般葬という事になりお通夜も滞りなく終え、
式場で通夜振る舞いを召し上がり翌朝まで過ごされました。

お葬儀当日も、お通夜と変わらない人数でのお見送りとなり、
祭壇にあるお花をお棺の中に手向け桜も祭壇に生けてましたので、
お棺の中に納め家具屋を経営されていたので、
その時に着用のジャンバーや手袋などを副葬品として納め、
瓜破斎場に火葬入場されました。

瓜破斎場入場が15時だったために、お食事はお骨上げを済まされてから召し上がる事にされていましたので、
瓜破斎場の市民休憩室でお骨上げまでお待ちになり、
お骨上げの時間に火葬入場した炉前に集まりお骨上げを済まされ散開されました。

お帰りの際に瓜破斎場出口手前付近の共同埋葬墓地を確認され、お帰りになられました。