【実例】西栄寺 家族葬4名

昼過ぎに連絡を頂き以前に一度御依頼を頂いたお客様からの連絡でした。
叔母が亡くなったのでお葬式をお願いしますとの事でした。

内容は前回と同じようにお願いしますとの事でしたので、
中百舌鳥にある安置所を予約して、併設している家族葬が執り行える式場を予約して、
堺市斎場予約システムで堺市斎場の火葬時間の予約を済ませ、
日程を確定してお客様に連絡を入れさせて頂きました。

それから１時間後に病院までお迎えに上がり、中百舌鳥の安置所に搬送して打合せに入りました。

前回は1日葬で送られたのですが、今回は通夜とお葬式を執り行ないたいとの要望でした。

お通夜当日は、開式２時間前に式場にお越し頂き、
それまでに式場の装飾を完了して祭壇前にお棺を安置させて頂きました。

当家様がお見えになり、お棺の蓋を開けて納めてあげたい物をお棺の中に入れられて、
お通夜・お葬式の打合せをさせて頂きお通夜の開式を迎えました。

お通夜は滞りなく終え、翌日までお過ごし頂きました。

お葬儀当日は、人数も少ないため式中初七日法要にされて遠方からの親族様に配慮されました。

お葬式も無事に滞りなく終え、お棺の中にお花を手向けて故人様が好きだった品々を納められて堺市斎場に出棺されました。

堺市斎場での火葬入場は、お焼香でのお別れではなく拝顔でのお別れになり、
最後一眼拝まれてお別れされ炉に納めさせて頂きました。

その後は堺市斎場のロビーにてお骨上げまでお待ち頂き、
お骨上げの時間が近づくと堺市斎場の職員さんがロビーまでお迎えにに来て頂き、
堺市斎場の収骨室にてお骨上げを執り行い散開されました。

お帰りの際に、喪主様より前回も今回も大変お世話になり良いお葬式を執り行って頂き有難う御座いました。と一言お礼の言葉を頂きお帰りになりました。