【実例】西栄寺 家族葬7名

最初に連絡を頂いた時に、堺市斎場でのお葬儀をお願いしますと連絡が入り、
堺市市立斎場予約システムで確認しましたら、3日後のお通夜日程でしたので、
遺族様にお話しするともうI日早くなりませんか？と仰られましたので、
お寺様が運営する堺市北区長曽根町にある西栄寺の秦心館は場所的なことと
費用を申し上げたらそこでお願いしますとの御依頼でした。

突然お母様を亡くされ、お迎えは警察署へのお迎えになりましたので、
翌日連絡を頂き、西栄寺の霊安室に安置させて頂き打合せに入りました。

本来なら最初の希望で堺市斎場での式場を利用されて家族葬を執り行う予定でしたが、
西栄寺の式場もモダンで綺麗ですのでお勧めして決められました。

翌日お通夜でしたので、死亡診断書を預かり役所に届け出を済ませ、
堺市斎場での火葬の予約を済ませ終えました。

お通夜の飾り付けは昼過ぎから行い、3時頃に安置室から式場にお棺を移動して、
通夜から葬儀までの間故人様のお身体を守るためにドライアイスの処置をさせて頂き、
お通夜開式までお過ごしになられました。

お通夜開式をされ滞りなく終え、式場の中にテーブルを設置させて頂き、
通夜振る舞いを召し上がり故人様と最後の夜を過ごされました。

お葬式開式まで当日の仕上げ料理の数量を最終確認させて頂き、
開式までお心静かにお過ごし頂き11時より葬儀告別式を開式させて頂き、
お焼香も済まされ閉式となりました。

閉式後は、お棺を中央に安置してお蓋を開けて、
祭壇やお供えのお花をお切りしてお棺の中に手向けられ、
愛用の服や帽子を納められて寝台霊柩車と自家用車3台で堺市斎場へ出棺されました。

堺市斎場で拝顔でのお別れとなっており、お棺の周りを喪主様からお進み頂き、
お別れを済まされ炉前の中にお棺を納めてお別れを済まされました。

お骨上げまでのでI時間30分の間に堺市斎場の待合室にて仕上げ料理を召し上がり、
お骨上げの時間前に内線がなり斎場の職員がお部屋まで迎えに来て、
堺市斎場の収骨室に案内されお骨上げを済まされ、西栄寺にお戻り頂き、
初七日法要を済まされ散会されました。