お葬式に実際にかかった総額費用もご案内

葬儀実例の詳細

利用プラン 市民葬プラン50
葬儀形態 家族葬
会葬者 16名様
宗教 臨済宗妙心寺派
式場 堺市立斎場第二式場


お葬式の費用内訳

プラン内容

※こちら横にスライドしてご覧いただけます

項目 内容 項目 内容
祭壇 生花祭壇 360センチ 寺院用具
白布棺 受付用具
骨壺 本骨箱、胴骨箱 焼香用具
仏衣 サテン仏衣 ドライアイス 2日間
枕飾り 後飾り二段 位牌
寝台車 病院〜西栄寺泰心館霊安室椿 寝台車 西栄寺泰心館霊安室~堺市立斎場第二式場
位牌 白木位牌 お預かり霊安室 2日間
遺影写真 カラー、額ベージュ 名貴 六尺名木
式進行 司会者 案内看板 2枚
セレモニー
アシスタント
2日間 火葬料金
運営スタッフ 2日間 出棺用花束
手続き代行 堺市中区役所(死亡届)堺斎場式場・火葬手続き 自宅用花かご


小計①(葬儀社へ支払い)プラン費用:550,000円(税込)

追加費用内訳

項目 内容 金額
供花 親族一同供花1対 55,000円
式場使用料 堺市立斎場第二式場 通夜・葬儀 70,000円
堺市立斎場火葬料金 故人様の住民登録が堺市にあるため 市内料金 20,000円
西栄寺泰心館霊安室 西栄寺泰心館 椿 3日 30,000円


小計②追加費用:合計175,000円(税込)

総費用合計(小計①+小計②):725,000円(税込)

お葬式のご依頼から終了までの流れ

大阪市民葬センター宇山です。
この記事は、半年前に奥様のお父様のお葬式でご縁を頂き、この度で4度目の御依頼となり、施設へのお迎えからなかもず西栄寺泰心館霊安室で安置し、堺市立斎場式場で通夜と葬儀を執り行われた記事になっておりますので、ご参考になればと思います。

 

お電話にて、半年前にお世話になった〇〇と申しますが母親が亡くなりましたのでお葬式をお願い出来ますか…と連絡をいただきました。

まずは、下記の事を伺いました。

 

施設名称    ベルピアノ
故人名     〇〇様
部屋番号    3階
お帰り先    西栄寺泰心館霊安室

 

1時間ほどでお迎えに上がり堺市北区にある西栄寺泰心館霊安室椿の間へ搬送して安置室へ安置し、故人様のお身体へドライアイスをあて下記の様にお葬式の打合せをしました。

 

市民葬プラン50        550,000円
親族一同供花1対       55,000円
堺斎場第一大式場2日 70,000円
堺斎場火葬料金           20,000円
西栄寺泰心館霊安室   30,000円
寺院 菩提寺のため不明

総費用                        725,000円

 

– 市民葬プラン50に含まれている項目 –

寝台車【病院〜預かり霊安室】
寝台車【預かり霊安室〜式場】
遺影写真
お棺
通常納棺
仏衣
司会者   2日
アシスタント2日
ドライアイス2回
骨箱【本骨箱・胴骨箱】
表飾り
後飾りセット
籠花・仏花
預かり霊安室 2日間
供養品   30個
役所・斎場手続き

 

見積りを終え死亡診断書の届け出部分へ詳細を記入して貰い、堺市中区役所へ死亡届け(死亡診断書)を行い火葬許可証へ変えて貰い、堺市立斎場事務所で式場と火葬の申し込みを済ませました。

通夜の日は15時より堺市立斎場第2式場へ祭壇とお供えのお花を飾り祭壇前にお棺を安置し、16時に遺族様に式場へお越し頂き司会者と打合せを行い、お通夜までお待ち頂きました。

17時30分頃に式場控室へ臨済宗のお寺様がお越しになり、遺族様を寺院控室へ案内しご挨拶され通開式までお待ちなられました。

 

18時より月江院様が式場内へご入場となり、枕経ならびに通夜のお経を賜り30分ほどで閉式となり、お寺様より法話を賜り退席され閉式となりました。

その後、堺市立斎場の館内の待合室へ移り6時半から8時半まで通夜振る舞いを召上がり2時間ほど過ごされ式場横の親族控室へ戻られお母様と翌朝まで過ごされました。

 

翌日は11時の開式でしたので、9時にスタッフが式場入りして司会者と遺族様で仕上げ料理の数量・指名焼香・弔電の拝読順の打合せを行い、10時30分頃に宗教者控室へお越し頂き遺族様を案内してご挨拶と同時に御布施をお渡しされ戒名を授かり、中陰表のご説明を受け開式までお待ちになられました。

定刻11時にお寺様に式場内へご入場頂きお葬式のお経を賜り、35分ほどで閉式となりお別れの儀へ移りました。

 

お寺様退席の後、お棺を真ん中へ安置して祭壇と供花のお花を切り故人様へ手向けられ、副葬品も収めてお別れを済まされました。

本来なら火葬炉前のお経をお寺様より頂きますが、堺市立斎場では式場で火葬炉のお経を頂く規約になってます。

炉前のお経を頂きご閉棺となり、棺の上にお別れ花を手向けられ近親者の手により遺体専用の台車まで葬送され乗棺し、遺体専用の台車先導の元、堺市立斎場第2式場より堺市立斎場へ出棺しました。

堺市立斎場の火葬入場を済まされ、堺市立斎場館内の待合室で収骨までの1時間30分ほどを利用して食事を召し上がり、収骨の時間に内線で知らせが入り係員が控室までお迎えに来られ、収骨室まで案内して頂き収骨を行い、利用していた第一式場へお骨を抱いて戻り荷物を取りお帰りになられました。

 

– 堺市立斎場を利用した理由 –

  • JR堺市駅から近いため
  • 堺市立斎場施設が綺麗なため
  • 式場と火葬場が併設しているため
  • 通夜・葬式・食事の部屋・火葬場・初七日法要まで1つの場所で終えることが出来るため