堺市立斎場第一大式場を利用され、一日葬を執り行われた葬儀実例 - 家族葬・葬儀なら大阪市民葬センター

お葬式に実際にかかった総額費用もご案内

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小計①（葬儀社へ支払い）プラン費用：２７２，８００円（税込）

小計②追加費用：合計２１０，０００円（税込）

総費用合計（小計①＋小計②）：４８２，８００円（税込）

大阪市民葬センターの宇山です。

この記事は、7年前に喪主様のご主人様のお葬式でご縁をいただき、この度は弟様が御逝去されたためご依頼をいただき、堺市立斎場式場で一日葬を執り行った際の記事になります。ご参考になればと思います。

お電話にて、7年前にお世話になった〇〇と申しますが、弟が亡くなりましたのでお葬式をお願いできますか…とご連絡をいただきました。

まずは下記の事を伺いました。

お迎え先　　　　堺市美原区黒山警察署
故人名　　　　　〇〇
お帰り先　　　　預かり霊安室

1時間ほどで黒山警察署へお迎えに上がり、自宅へは連れて帰らず、預かり霊安室へ搬送し、施設の一室でお葬式の打合せを以下の通り行いました。

お別れ葬・一日葬プラン24.8
（プラン料金） 272,800円
霊安室追加3日 33,000円
堺斎場第一大式場1日 35,000円
堺斎場火葬料金 20,000円
アシスタント1日 22000円
寺院紹介一日葬 100,000円

総費用 482,800円

– お別れ葬・一日葬プラン24.8に含まれている項目 –

寝台車【病院〜預かり霊安室】
寝台車【預かり霊安室〜式場】
遺影写真
お棺
通常納棺
仏衣
司会者
ドライアイス2回
骨箱【本骨箱・胴骨箱】
表飾り
後飾りセット
籠花・仏花
預かり霊安室　2日間
役所・斎場手続き

見積りを終え、死体検案書の届け出部分に詳細を記入していただき、堺市中区役所で死亡届け（死亡診断書）を提出して火葬許可証に変えてもらい、堺市立斎場事務所で式場と火葬の申し込みを済ませました。

お葬式は12時に開式予定だったため、朝9時より式場内に生花祭壇を飾り、預かり霊安室から故人様を搬送して祭壇前に安置しました。

10時には遺族様と親族様がお越しになり、司会者と打ち合わせを行い、11時30分頃にお寺様が宗教者控室にお越しになり、遺族様を案内してご挨拶をし、同時に御布施をお渡しされ、法名を授かり、中陰表のご説明を受け、開式までお待ちいただきました。

定刻12時にお寺様が式場内にご入場され、お葬式のお経と式中初七日法要のお経を賜り、約35分で閉式となり、お別れの儀へと進みました。

お寺様が退席された後、お棺を中央に移し、祭壇や供花のお花を切って故人様に手向け、副葬品を棺に収めてお別れを済まされました。

本来、火葬炉前でお寺様からお経を頂くところですが、堺市立斎場では式場で火葬炉のお経を頂く規約となっています。

炉前でのお経が終わり、ご閉棺となり、お棺の上にお別れ花を手向け、近親者の手により遺体専用の台車まで送り出され、遺体専用の台車先導の元、堺市立斎場第一大式場から堺市立斎場へ出棺しました。

堺市立斎場の火葬入場後、堺市立斎場館内の待合室で収骨まで1時間30分ほど各自で食事を召し上がり、収骨の時間になりましたら、式場横の親族控室で待機し、係員が控室まで迎えに来て収骨室まで案内され、収骨を行い、利用していた第一式場へ戻り、お骨を抱えて帰宅されました。

– 堺市立斎場を利用した理由 –