【実例】堺市斎場式場 家族葬にて

初めにお電話頂いた時に、病院から１時間以内にお迎えに来て頂けるようにと言われて、
御遺族様も焦った声で早くお迎えに来て下さいとお話しされてました。
お迎えに伺い自宅までお送りさせて頂きました。

自宅に搬送させて頂き、故人様にドライアイスの処置と枕飾りをセットさせて頂いたあとに、
堺市斎場の予約システムで見ると翌日のお通夜が堺市斎場の第1式場で出来たのですが、
御遺族様が第1式場は70名くらい入る式場なので、親族も少ないため
閑散とする事を懸念され、翌々日のお通夜で、堺斎場の第3式場の40名様の式場に変更されました。

お通夜まで2日間、自宅で故人様との時間が取れたのと、
湯灌もされて家族だけでゆっくりと過ごす事が出来たと仰ってました。

お通夜の当日も思いも寄らない親戚の方や知人が弔問に来られ、
涙流されてました。

お葬式の当日も13時より開式し、御寺院様の読経が終わり式場で
故人様との最後のお別れの時に、お孫様一同からのお手製の写真と、
寄せ書きの色紙や花束をお棺に納められお顔に触れられた後に、
お棺の蓋を閉じて13時50分くらいに堺市斎場へ無事に出棺しました。

堺市斎場に火葬入場された後は、堺斎場の施設内にある待合室で
仕上げ料理を召し上がられ、15時30分くらいに堺斎場の施設内の収骨室にて
お骨拾いをされ、堺市斎場第3式場にもう一度戻り初七日法要をされ、
16時過ぎに全て終了し散会されました。