【実例】堺市斎場第2式場 一般葬

  • 施行場所
    堺市立斎場
  • 火葬場所
    堺市立斎場
  • 親族
    35名
  • 会葬者
    110名
  • 施行プラン
    市民葬プラン88.8 [一般葬]
  • プラン内容
    ・寝台車(病院~自宅)
    ・寝台車(病院~堺斎場第2式場)
    ・遺影写真
    ・司会者
    ・セレモニーレディ
    ・預かり安置2日間
    ・ドライアイス2日間
    ・お棺
    ・仏衣
    ・名貴
    ・枕飾り
    ・通夜料理15名様分  ※他社は別途費用
    ・後飾り一式
    ・供養品(通夜+当日) 150個  ※他社は別途費用
    ・火葬料金 2万円まで  ※他社は別途費用
    ・案内看板
    ・出棺用花束
    ・役所/斎場手続き
    ・運営スタッフ
  • オプション
    ・スタッフ追加 30,000円
    ・親族一同供花 55,000円
    ・供養追加 71×648=46,008円 150個プラン内
    ・テント椅子・ストーブ 64,800円
  • 葬儀社への支払い
    ¥1,124,848(税込)
  • その他
    ・通夜料理 15名様分プラン内
    ・当日料理 4,860×35=170,100円
    ・通夜料理すし桶3台プラン内
    ・式場使用料金の70,000円は堺市斎場へ直接お支払い
    ・御寺院様 菩提寺
  • 総費用
    ¥1,364,948(税込)

お葬式のご依頼から終了までの流れ

初めに連絡を頂いた時に堺市斎場でのお葬式をお願いしますとのことでした。

私は直ぐに堺市斎場予約システムで堺市斎場の予約状況を確認して、
最短の日程でお通夜お葬式の予約を入れました。

その後は直ぐに寝台車とともに病院までお迎えに行き、自宅に安置してあげたいと
遺族様の希望だったので、自宅まで搬送させて頂き、ドライアイスの処置と
枕飾りの設置をさせて頂き打合せに入りました。

故人様は、お住まいになられて長いので、ご近所の方々もお見えになると言う想定で
お話しを進めさせて頂きました。

祭壇を立派な物にされて、プランの中に供養品がお通夜・お葬式に150個まで入ってるのと、
通夜料理の寿司桶が15人分付いているのはプランにされました。

表には椅子席を設けて、ストーブを設置された弔問の方に配慮された設備を整えられました。

翌日に遺影写真に使う写真をお預かりさせて頂き、死亡診断書を役所で
埋火葬許可書に変更して、堺市斎場の式場と火葬予約を済ませました。

親族様も40名くらいおられますので、通夜料理のお部屋と当日のお部屋は
二部屋予約させて頂きました。

お通夜当日は自宅の二階に安置させて頂いているので、
自宅納棺が難しいために堺市斎場の準備室をお借りして納棺させて頂きました。

堺市斎場の第2式場を借りていたため、15時からの式場飾り付けをさせて頂き、
式場が整ってから、故人様を式場に安置変えさせて頂きました。

司会者がお通夜とお葬式の打合せを遺族様とさせて頂き、
その後はに女性スタッフが堺市斎場の館内の説明をさせて頂きました。

お通夜は18時開式だったのですが祝日だったため、大勢の方がお参り参られました。
70席ある堺市斎場の第2式場もいっぱいで、外に設置したテントも満席になり、
故人様のお付き合いの広さを感じました。

お通夜終了後は、堺市斎場の館内の待合室にて通夜の食事され、
翌日まで過ごされました。

堺市斎場は21時以降は線香おローソクを灯す事が出来ないため、
電気ローソクにて翌朝7時まで供養して頂きます。

お葬式当日も沢山の方がお参りに来られて、お棺の蓋を開けて
末期の水変わりにビールでされて副葬品を納め、沢山のお花に囲まれて隣の堺市斎場へ出棺されました。

火葬入場後は、堺市斎場の待合室にて仕上げ料理を召し上がりながら
お骨拾いの時間までお待ち頂き、お骨拾いの時間になると、内線で連絡頂き、
堺市斎場の職員さんが待合室まで迎えに来て頂き収骨室まで案内して頂いて、お骨拾いをされます。

お骨拾いを済まされました、通夜・お葬式に使用していた式場に戻り、
初七日法要を済まされ全て終了の後はご散開されました。