【実例】堺市斎場 火葬式 20名

初めに連絡を頂いた時にお葬式をお願いしますとの事でした。

自宅で亡くなられて検死になり、自宅安置をせずに民間の霊安室を
借りたいとのことだったので、中百舌鳥にある安置室を予約して自宅に向かいました。

到着してまず、故人様に仏衣をお着せして、自宅から中百舌鳥の霊安室に
案内してから堺市立斎場予約システムで火葬場の予約しました。
その後、打合せと今後の予定を説明してその日は終えました。

安置室は、朝９時から夜の21時まで付き添いが出来て、火気厳禁の安置室なので、
電気ローソク・電気線香で供養をして頂く施設になってます。

翌日は、役所と斎場の手続きを済ませて終え、火葬入場が１６時だったのと、
親族様ご20名くらいいらっしゃるので主要な方だけ霊安室でお別れをして頂き、
その他の親族様は堺市斎場で待ち合わせにさせて頂きました。

霊安室に20名様も入ってお別れが出来ないため、事前に説明をして堺市斎場でお待ち頂きました。

16時に堺市斎場に火葬入場しまして、告別室にて親族全員お集まり頂き、
5分ほどお別れをして頂き、火葬入場を済ませて堺市斎場の待合室にて
お骨拾いまでの1時間半お待ち頂き、お骨拾いの時間になると室内の内線が鳴り、
斎場の職員さんが待合室まで迎えに来て頂き、収骨室まで案内して
お骨拾いを済ませて全て終了となりました。