【実例】堺市斎場第1式場 家族葬15名

初めに連絡を頂いた時に堺市斎場で葬儀をお願いしますとの事でした。

堺市立斎場予約システムで式場の予約状況を確認して、
お客様に翌々日のお通夜日程になりますと伝えましたら、
その日程でお願いします。とご依頼を受けました。

その後は、寝台車を手配して病院までお迎えに上がり、
付き添いの霊安室を希望されてましたので、中百舌鳥にある霊安室にご案内させて頂きました。

霊安室に安置させて頂いた後に打合せを済ませて、その日は終えました。

翌日に、死亡診断書と遺影写真の原本を預かり、死亡届け出をさせて頂き、
堺市立斎場に式場と火葬の申込みを済ませてから、
遺影写真を写真屋さんに持って行き終えました。

死亡届けは診断書の原本を役所に提出することになってますので、
役所に提出する前にコピーを何部か撮らせて頂いて、お客様へお渡しさせて頂いております。

お通夜当日は、霊安室にて御納棺をさせて頂き、
堺市斎場第1式場に御移動させて頂き安置させて頂きました。

御寺院様の都合により20時からのお通夜となり、30分程でお通夜も終了して、
親族様が代わる代わるお食事に出られました。

お葬儀当日は12時開式になっており、30分くらいでお葬儀を終え、
お棺を中央に安置して蓋を開けて故人様にお花を手向けられたり、
よく着ておられた洋服をお棺の中に納められて、末期の水は
よく飲まれていたビールで済まされて、12時50分に隣の堺市斎場に御出棺されました。

堺斎場に入場後は、堺市斎場の敷地内にある待合室にて仕上げ料理を召し上がられて、
お待ちになりお骨上げの時間になると部屋の内線で知らせて頂き、
堺斎場の職員さんがお部屋までお迎えに来て頂き、
収骨室まで案内して頂きお骨拾いをされます。

お骨拾いが済みましたら、通夜・葬儀に使用していた式場に戻り、
初七日法要を行い初七日法要が終わりましたら散開されました。