【実例】堺市斎場 親族10名

1ヶ月前にお父様のお葬儀で御縁を頂き、中陰台の引取り時期だったので、
台の引取りの連絡だと思いお電話に出ましたら、
お母様が突然逝去されたと伝えられ信じらませんでした。

ご自宅で亡くなられたので検死になり、警察が介入して事件性がないか調べられ、
お医者様に死因の特定をされ死亡検案書が発行されます。

私は直ぐに自宅に向かい、故人様の状態を見て遺族の方も綺麗に身体をしてあげたい
と申されますので、簡易湯灌のお話しをさせて頂き、簡易湯灌をする事になりました。

お父様の時も堺市斎場の式場を使い、お通夜とお葬儀を執り行いましたので、
今回もそのかたちでお願いしますと依頼を受けましたので、
堺市斎場予約システムで式場と火葬炉の予約状況を確認しましたら、
ちょうどキャンセルが出て翌日のお通夜の日程が予約出来ましたので、
お客様に説明して検案書と遺影写真のお写真を預かり、その日は終えました。

翌日は自宅から堺市斎場の式場に向かい、堺市斎場の式場に移りました。

お通夜は、７時から開式され滞りなく終え、通夜の料理は前回同様に
遺族様の方でご準備されて召し上がられました。

お葬儀当日は、突然のお別れだったので遺族・親族様の方より
号泣の鳴き声が式場内に響き、私も悲しい気持ちでいっぱいになりました。

お棺の中にはお花をいっぱい手向けられ副葬品も納められて、
堺市斎場の敷地内にある堺市斎場に火葬入場されました。

火葬入場を済まされ、堺市斎場の敷地内にある待合室に移動され、
お骨上げまでの1時間３０分前後お食事をされお待ち頂きました。

1時間３０分くらいで待合室の内線が鳴り、堺市斎場の職員さんが
待合室まで迎えに来て頂き、堺市斎場の収骨室に案内されてお骨上げをされ、
お通夜・お葬儀に使っていた式場に戻り初七日法要を行い済まされ散開されました。