【実例】堺市斎場 家族葬 友人葬

初めに連絡を頂いた時に、堺市斎場での家族葬をお願いしますとの事でした。
少しプランの事で尋ねられ納得されて御依頼頂きました。

寝台車を手配して警察署にお迎えに上がり、死体検案書を持って堺市斎場の霊安室に
お通夜まで４８時間以内だったので、故人様を預けさせて頂きました。

その後、堺市斎場のロビーにて打合せをさせて頂き、市民葬27.5でお話しを進めさせて頂き、
家族葬のプラン内容を説明させて頂き打合せを終えました。

堺市斎場第3式場の飾り付けは4時半からの飾り付けが多く、
お通夜は6時半にさせて頂き、遺族様には5時過ぎにお越し頂きました。

遺族様が堺市斎場の式場にお越し頂き、通夜とお葬儀の打合せを済ませ、
お通夜開式まで暫しお過ごし頂きました。

お通夜は友人葬で執り行われ滞りなく終え、式場横の親族控室にて
通夜振る舞いを召し上がり翌朝まで過ごされました。

堺市斎場の式場全てにおいて、夜の21時以降はローソク・線香が
消防署の兼ね合いにより灯せないので、電気線香・ローソクを準備させて頂き、供養して頂きました。

翌朝は、堺市斎場第3式場の開式時間は13時よりと決まっていて、
13時50分には隣の火葬炉の堺市斎場に出棺する規則になってますので、
お葬儀のお勤めが済みましたら、お棺を中央に安置させて頂き、
蓋を開けて最後のお別れをして頂く時に、お供えのお花やお供え物を
お棺の中に納めて頂き、炉前でのお勤めを式場の中に頂き、
柩台車にお棺を乗せて隣の堺市斎場へ出棺されました。

堺市斎場の炉前ではお見送りだけ済まされ、堺市斎場の施設内の待合室にて
お食事を召し上がり、お骨上げまでお待ち頂きます。

お骨上げの時間になりましたら、待合室の内線でお骨上げに向かいますのでご準備下さい
と連絡を頂き、廊下にて待機頂き堺市斎場の収骨室に移動して、
お骨上げを済まされ、本来なら元の使用していた式場に戻り、
初七日法要を執り行うのですが、式中に済ませているため散会となります。