【実例】堺市立斎場 家族葬

  • 施行場所
    堺市立斎場
  • 火葬場所
    堺市立斎場
  • 親族
    23名
  • 会葬者
    なし
  • 施行プラン
    市民葬プラン68.8 [家族葬]
  • プラン内容
    ・生花祭壇 360センチ
    ・寝台車(病院~自宅安置)
    ・寝台車(自宅~堺斎場式場)
    ・遺影写真
    ・ドライアイス2日間
    ・預かり安置2日間
    ・司会者
    ・セレモニースタッフ
    ・通夜料理15名様分  ※他社は別途費用
    ・供養品 通夜・当日最大100個まで ※他社は別途費用
    ・お棺
    ・仏衣
    ・火葬料金 2万円まで
    ・出棺用花束
    ・後飾り一式
    ・名貴
    ・案内看板
    ・役所/斎場手続き
    ・運営スタッフ
  • オプション
    ・親族一同供花 33,000円
  • 葬儀社への支払い
    ¥789,800(税込)
  • その他
    ・当日料理4,950円×23=113,850円は料理屋へ直接支払い頂きお通夜料理はプラン内で納まりました。
    ・堺市立斎場第一式場使用料 70,000円は直接堺市立斎場へお支払い
    ・御寺院様 菩提寺のため不明
  • 総費用
    ¥903,650(税込)

お葬式のご依頼から終了までの流れ

最初に連絡を頂いた時に堺市立斎場での家族葬をお願いしますとの御依頼でした。
病院へお迎えに上がって自宅に安置するか?提携している霊安室を利用されるかを
伺いましたら、自宅へお願いしますとの事でした。

最初は二階に安置して欲しいと希望されてましたが、
故人様がしっかりされてるので二階に安置するのは厳しいかもとお伝えしますと
一階に故人様が大好きだった一枚物の板がしっかりしているので、そこに安置して下さいと
言われましたので、病院から寝台車で搬送させて頂き、自宅のテーブルに安置させて頂きました。

その後に打合せをさせて頂き市民葬68.8にお決めになられました。
必要項目が付いており、生花祭壇が360センチあり、お供養品も100個プランに含まれ、
お通夜料理が15人前付いており、堺市立斎場での火葬料金市民料金の2万円も
含まれていますのでこれくらいの内容で送り出したいと思われ決まりました。

遺影写真の原本と死亡診断書を預かりお住まいの市役所に提出し、
火葬許可証に変えて頂き、堺市立斎場へ提出して式場と火葬の予約を済ませ、手続きを終えました。

お通夜当日は、自宅での御納棺が厳しいため、堺市立斎場の納棺部屋、準備室を借りて
御納棺させて頂き、堺市立斎場第一式場に祭壇などの飾付けが仕上がってから
お棺を祭壇前に安置させて頂きました。

お通夜開式までに司会者と通夜・葬儀の打合せんさせて頂き、
セレモニースタッフに堺市立斎場の館内の説明をさせて頂きお通夜開式までに静かにお待ち頂きました。

18時よりお通夜を開式させて頂き18時30分に閉式し、
堺市立斎場の館内にあるお食事部屋「待合室」に歩いて移動して通夜のお食事を召し上がりました。

18時30分より2時間利用となりまして、20時30分に待合室を後にして、
堺市立斎場第一式場の横の親族控室にお戻り頂き、21時にお線香・ローソクを
堺市の消防法により消させて頂き、翌朝まで電気線香・電気ローソクをご準備させて頂き、
式場の扉を閉めさせて頂きお通夜を終えました。

お葬儀当日は、堺市立斎場第一式場の開式時間は12時より開式となり、お葬儀を終え、
お棺を式場中央に安置して祭壇やお供えのお花を故人様に手向けられ、
大好きなコーラーで末期の水をされて、12時50分に堺市立斎場第一式場より隣の堺市立斎場へ出棺されました。

堺市立斎場での火葬入場は、炉前の読経は式場でお勤め頂き、
炉前では静かにお見送り頂く規則になってますので、静かにお見送り頂きお別れを済まされました。

その後は堺市立斎場のお食事のお部屋「待合室」へ移動され、
仕上げ料理をお骨上げまで1時間30分ございますのでお食事を召上がり過ごされました。

お骨拾いの時間になりましたら、待合室の電話で間もなくお骨上げに向かいますのでと
堺市立斎場より案内があり、堺市立斎場の職員がお食事の部屋までお迎えに来て頂き、
お骨上げのお部屋「収骨室」まで案内頂きお骨上げを済まされ、
利用されていた堺市立斎場第一式場へお骨を抱いてお戻りになり、
初七日法要を執り行い、お帰りの準備をされ散会されました。