お葬式に実際にかかった総額費用もご案内
葬儀実例の詳細
利用プラン | 市民葬プラン150 |
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葬儀形態 | 一般葬 |
会葬者 | 親族25名様 一般300名様 |
宗教 | 浄土宗 |
式場 | 大阪市立やすらぎ天空館 |
お葬式の費用内訳
プラン内容
※こちら横にスライドしてご覧いただけます
項目 | 内容 | 項目 | 内容 |
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祭壇 | 生花祭壇 540センチ | 寺院用具 | 有 |
棺 | 白布棺 | 受付用具 | 有 |
骨壺 | 本骨箱・胴骨箱 | 焼香用具 | 有 |
仏衣 | サテン仏衣 | ドライアイス | 2日間 |
枕飾り | 後飾り二段 | 位牌 | 有 |
寝台車 | 病院~会社~自宅 | 寝台車 | 自宅~大阪市立やすらぎ天空館 |
位牌 | 白木位牌 | お預かり霊安室 | 2日間 |
遺影写真 | カラー、額ベージュ | 名貴 | 六尺名木 |
式進行 | 司会者 | 案内看板 | 2枚 |
セレモニー アシスタント |
2日間 | 霊柩車 | 大阪市立やすらぎ天空館~大阪市立瓜破斎場火葬入場 |
運営スタッフ | 2日間 | 出棺用花束 | 有 |
手続き代行 | 東住吉区役所(死亡届)瓜破斎場(式場・火葬)手続き | 自宅用花かご | 有 |
小計①(葬儀社へ支払い)プラン費用:1,650,000円(税込)
オプション費用内訳
項目 | 内容 | 金額 |
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供花 | 親族一同供花1対 | 132,000円 |
式場使用料 | やすらぎ天空館 | 190,000円 |
供養品 | 300個×550円 | 165,000円 |
出棺用霊柩車 ベンツ | 阿倍野区やすらぎ天空館~大阪市立瓜破斎場火葬入場 | 55,000円 |
マイクロバス | 瓜破斎場火葬入場~料理屋~瓜破斎場収骨~天空館 | 44,000円 |
アシスタント案内係 | 弔問・会葬者のお焼香案内など 4名様追加 | 132,000円 |
やすらぎ天空館中1式場・火葬料 | 天空館・瓜破斎場火葬料金(大阪市民のため) | 200,000円 |
お湯灌 | 故人様のお身体を湯舟に浸かり清拭する | 88,000円 |
小計②オプション費用:合計1,006,000円(税込)
総費用合計(小計①+小計②):2,656,000円(税込)
お葬式のご依頼から終了までの流れ
大阪市民葬センターの宇山です。
この記事は、以前お母様の時に一度やすらぎ天空館を利用してお葬式を執り行われ、この度はGoogleでやすらぎ天空館を検索され事前に見積りを取り御依頼を頂き、病院迎えからお葬式終了までの流れを記事にしておりますので、ご参考になればと思います。
お電話にて、阿倍野区にあるやすらぎ天空館での一般葬の見積もりを頂きたいのですが…と連絡を頂きました。
親族30名様、一般200名様の見積りをメールで送ってくださいと連絡があり、作成して送らせていただきました。
1ヶ月ほど経った深夜に連絡が入り、父が亡くなりましたのでお願いします…と御依頼を頂きました。
まず下記の事を伺いました。
お迎え先 西成区しおん病院
お帰り先 東住吉区 自宅
故人名 〇〇様
お部屋番号 〇〇号室
1時間ほどでお迎えに上がり、寝台車で自宅へ帰る前に会社の前を通り5分程度停車し、自宅へお連れしてお布団へ安置しました。
故人様を布団へ寝かせドライアイスをあて、枕飾りを設置し、お葬式の打合せは下記の様に行いました。
市民葬プラン150 1,650,000円
供花 132000円
式場使用料 190000円
供養品 165000円
出棺用霊柩車 ベンツ 55000円
マイクロバス 44000円
アシスタント案内係 132000円
やすらぎ天空館中1式場・火葬料 200000円
お湯灌 88000円
総費用 2,514,000円
見積りを終え、死亡診断書の届け出へ故人様と届け出人の詳細を記入してもらい、原本を区役所へ提出すると返って来ないのでコピーを取り遺族様へ手元で保管して貰い、原本を預かりました。
死亡届けは大阪市東住吉区役所の戸籍課へ提出して火葬許可証に変えて貰い、瓜破斎場の事務所で火葬の申込みを終えました。
阿倍野区のやすらぎ天空館での通夜の日は中1式場を予約していたため、朝9時より生花祭壇と供花を並べ、13時より自宅でお湯灌を執り行い、15時に自宅へお迎えに上がり、寝台車でやすらぎ天空館まで移動して祭壇前にお棺を安置しました。
やすらぎ天空館中1式場での通夜は18時よりと決まっているため、16時から司会者と打合せを行い、18時の開式までお待ちになられました。
17時半頃に菩提寺様が天空館寺院控室へお越しになり、当家様とご挨拶に伺い、故人様の人柄などをお寺様へ伝え、翌日に戒名を授かることになりました。
定刻18時より、導師様に式場内へご入場頂き、通夜のお勤めを賜り、40分ほどで閉式となり退席されました。
お寺様が退席の後に、一般の弔問者が故人様のお顔を見られてお帰りになり、2階の控室で通夜振る舞いを召し上がり、翌朝まで過ごされました。
翌日のお葬式は12時開式でしたので、10時にスタッフが式場入りし、司会者は遺族様とお食事の最終確認、弔電の拝読順、指名焼香などを確認して開式までお待ちになられました。
定刻12時より導師様が式場内へ入場頂き、お葬式のお経を賜り、皆様のお焼香も終え滞りなく閉式となりました。
お寺様が退席の後は、故人様との最後の対面となり、祭壇とお供えのお花を切り故人様へ手向け、副葬品も納め棺の蓋を閉じ、棺の上にお別れ花を手向け出棺へ移りました。
お棺は近親者の手により霊柩車に乗棺して送り出し、マイクロバスと共に大阪市平野区にある大阪市立瓜破斎場へ出棺し、瓜破斎場へ火葬入場を行いお別れをされました。
火葬入場を済まされ、マイクロバスに遺族・親族様がご乗車され、瓜破斎場近くのなごみ庵きたはまへ移動され、収骨までの時間で仕上げ料理を召し上がり、収骨の時間に合わせて瓜破斎場へマイクロバスで移動されました。
収骨を執り行いやすらぎ天空館へお骨を抱いて戻られ、やすらぎ天空館で初七日法要を執り行い、遺族様が親族様をお見送りになるのを待ち、自宅へ伺いあと飾り段を組みご説明をさせて頂きました。
– やすらぎ天空館を利用した理由 –
- 弔問、会葬者が多く大型葬のため
- 大型の駐車場も完備されているため
- 地下鉄メトロ谷町線あべの駅を上るとすぐの場所にあるため
- 母親の時に利用しており、親族に改めて説明する必要がなかったため