阿倍野区やすらぎ天空館にて通夜・葬儀を一般葬で執り行われた実例

大阪市民葬センターの宇山です。
この記事は、Googleでやすらぎ天空館を検索され当社へ御依頼をいただき、病院へのお迎えから自宅安置、やすらぎ天空館でのお葬式の流れと費用について記事にしておりますので、ご参考になればと思います。

お電話にて、やすらぎ天空館での通夜・葬儀をお願いしたいのですが…と連絡をいただき、下記の事を伺い寝台車で病院までお迎えにあがりました。

病院名　　　　　　鉄道病院
故人名　　　　　　〇〇様
部屋番号　　　　　〇〇号室
お帰り先　　　　　阿倍野区丸山通り

1時間ほどで阿倍野区にある鉄道病院へお迎えにあがり、阿倍野区の自宅へ搬送して安置しました。

当家様は神式でしたので枕飾りを設置し、お身体へドライアイスをあてお葬式の打合せにに入り、下記の様に見積りを行いました。

市民葬プラン150     1,650,000円
天空館使用料2日        190,000円
火葬料金　瓜破斎場     10,000円
アシスタント追加3名  99,000円
通夜供養@540×150     81,000円
当日供養@550×80      44,000円
親族一同供花1対           77,000円
神饌物                           38,500円
神具セット                   55,000円
霊柩車                           55,000円
マイクロバス                44,000円

総費用                     2,343,500円

見積りを終え、死亡診断書の届け出部分に故人様と届け出人の詳細を記入して貰い、阿倍野区役所の戸籍課へ死亡届け（死亡診断書）を行い、火葬許可証を持って瓜破斎場へ火葬の申込み手続きを行いました。

通夜当日は、13時よりやすらぎ天空館中2式場にて祭壇などの飾付けを行い、16時より自宅にて故人様へ浄衣をお着せしてご納棺し、やすらぎ天空館中2式場の祭壇前に安置しました。

お通夜は19時からでしたので、遺族様には17時に式場へお越し頂き、司会者と打合せを行いお通夜までお待ちになられました。

定刻19時に祭主祭員が式場内へ入場され祝詞を賜り、喪主様より玉串奉献をご親族、一般の方と賜り、御霊移しを行なわれ閉式となりました。

閉式後は多目的室で通夜振る舞いを召し上がり、翌朝までお過ごしになられました。

翌日は10時からの開式でしたので、8時にやすらぎ天空館式場へ入り1日のスケジュールを打合せし、開式までお待ちになられました。

定刻10時より祭主祭員が入場され祝詞を賜り、皆様に玉串奉献を行い滞りなく閉式となりました。

閉式の後は、お棺の蓋を開けて祭壇と供花のお花を切り故人様へ手向けられ、お供え物も収め閉棺してお棺を霊柩車へ乗棺し、親族様はマイクロバスに乗車してやすらぎ天空館より瓜破斎場へ出棺されました。

瓜破斎場へ火葬入場を済まされ、近くのなごみ庵きたはまで収骨までの間は食事を召し上り、収骨の時間に合わせて瓜破斎場へ戻り収骨を終え、やすらぎ天空館へ戻り多目的室で10日祭を執り行い、全てのスケジュールを終えられお帰りなられました。