大阪市立鶴見斎場の霊安室を利用され火葬式を執り行われた葬儀実例

大阪市民葬センターの宇山です。
この記事は、先月に当社へ火葬式のご依頼をいただき、再度のご依頼をいただいた事例です。自宅へのお迎えから預かり霊安室への搬送、火葬式終了までの流れをまとめていますので、ご参考になればと思います。

ご依頼をいただいてから火葬の日まで少し日が空くため、故人様を預かり霊安室へ搬送してほしいとの要望があり、大阪市立斎場予約システムにアクセスして鶴見斎場のページで火葬と預かり霊安室を予約しました。

その後、1時間ほどで自宅へお迎えにあがり、自宅で火葬式の見積もりを以下の通り行いました。

預かり霊安室を利用する火葬式プラン
（プラン料金）    115,500円
預かり霊安室4日   44,000円
火葬料金 大阪市内 10,000円

総費用                   169,500円

見積もりを終え、死亡診断書の届け出部分に故人様と届け出人の詳細を記入していただき、コピーは事前に取られていましたので、お客様から原本を預かりました。

・死亡地　　　　　　　大阪市城東区
・本籍地　　　　　　　大阪市城東区
・届け出人住民登録地　大阪市城東区

上記の状況でしたので、大阪市城東区役所の戸籍届け出へ死亡届け（死亡診断書）を提出して火葬許可証に変えてもらい、鶴見斎場事務所で火葬の申込みを行い手続きを済ませました。

火葬式当日は、10時過ぎに鶴見斎場市民休憩室で待ち合わせをし、喪主様がお越しになってから鶴見斎場霊安室でお別れを済ませ、鶴見斎場で火葬入場を行いました。

その後、鶴見斎場市民休憩室でお待ちいただき、2時間後に収骨を行い、自宅へお帰りになられました。