お葬式に実際にかかった総額費用もご案内

葬儀実例の詳細

利用プラン お別れ葬・一日葬プラン24.8
葬儀形態 一日葬 / 家族葬
会葬者 親族15名様
宗教 真言宗
式場 大阪市立鶴見斎場大式場

お葬式の費用内訳

プラン内容

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項目 内容 項目 内容
祭壇 生花祭壇150センチ 寺院用具
白布棺 受付用具
骨壺 本骨・胴骨箱 白 焼香用具
仏衣 サテン ドライアイス 2日間
枕飾り 後飾り一段 位牌
寝台車 病院~預り霊安室 寝台車 預り霊安室~鶴見斎場式場
位牌 白木位牌 お預かり霊安室 2日間
遺影写真 カラー 名貴 小尺名木
式進行 お葬式 案内看板 2枚
セレモニー
アシスタント
火葬料金
運営スタッフ 出棺用花束
手続き代行 区役所(死亡届出)斎場(式場・火葬)申込み 自宅用花かご 仏花1

小計①(葬儀社へ支払い)プラン費用:272,800円(税込)

オプション費用内訳

項目 内容 金額
式場使用料 鶴見斎場式場一日料金 23,000円
鶴見斎場 火葬料金 故人様が大阪市の住民登録をされているため 10,000円
お湯灌 故人様のお身体を湯舟で清拭する儀式 88,000円
アシスタント案内係 22,000円
寺院紹介 真言宗 葬儀・戒名・式中初七日・炉前 130,000円
親族一同供花1対 33,000円

小計②追加費用:合計306,000円(税込)

総費用合計(小計①+小計②):578,800円(税込)

お葬式のご依頼から終了までの流れ

大阪市民葬センターの宇山です。

この記事は、お母様が御逝去されましてご自宅へ伺い、お見積りを行いまして正式にお葬式のご依頼を頂いた、鶴見斎場式場での一日葬の流れと葬儀費用についてご説明しております。ご参考になればと思います。

「母が亡くなりましたので、鶴見斎場式場を利用したお葬式をお願いします…」とお電話を頂きました。

1時間ほどで病院へ伺い、預かり霊安室のロビーにて鶴見斎場式場での一日葬のお葬式のお見積りを行いました。

お別れ葬・一日葬プラン24.8
(プラン料金)      272,800円
アシスタント1日      22,000円
お湯灌【霊安室にて】    88,000円
鶴見斎場式場1日料金    23,000円
【小式場利用無し】
火葬料 大阪市民のため   10,000円
親族一同供花1対      33,000円
お寺様 真言宗紹介    130,000円

総費用          578,800円

お打合せを終え、死亡診断書の届け出部分を記入して頂き、東住吉区役所へ死亡届け出(死亡診断書)を行いまして火葬許可証へ変えて頂き、許可証を持って鶴見斎場へ向かい、事務所で式場と火葬の申込みを行って手続きを終えました。

お葬式当日は朝9時より鶴見斎場式場内へ生花祭壇を飾り、10時までに鶴見斎場式場の祭壇前にお棺を安置しまして、ご家族様には10時頃に鶴見斎場式場へお越し頂き、司会者と1日の打合せを行ってお待ちになられました。

お葬式は12時より開式でしたので、11時30分頃に真言宗安養寺様が控室へお見えになり、遺族様に御布施の案内をさせて頂きまして、お寺様より中陰表と戒名を授かりご説明を受けられて開式までお待ちになられました。

定刻12時に式場内へ導師様が入場され、お葬式と初七日法要のお経を賜りました。

式辞は40分ほどで終了し、お別れへ移りました。

祭壇のお花を切って故人様へ手向けられ、合わせて副葬品を納めて、棺の上にお別れ花を手向け、出棺の準備へ移りました。

棺は台車へ乗せ、鶴見斎場式場より鶴見斎場へ出棺し、台車より棺を柩台車へ乗せ替え、先導して鶴見斎場へ火葬入場を行いました。

火葬入場を済まされ、収骨までの2時間近くはお食事を召し上がりに外に出られ、収骨のお時間に合わせて鶴見斎場市民休憩室へお戻りになり、収骨のお時間になりましたら炉前にて収骨を行い、お帰りになられました。

– 鶴見斎場の施設を利用した理由 –
  • 式場と火葬場が併設している
  • 死亡届け人に大阪市の姪がいたため
  • 無料駐車場が有る