【実例】鶴見斎場式場 家族葬20名

  • 施行場所
    大阪市立鶴見斎場
  • 火葬場所
    大阪市立鶴見斎場
  • 親族
    20名
  • 会葬者
    なし
  • 施行プラン
    市民葬プラン24.8 [家族葬]
  • プラン内容
    ・寝台車(病院~自宅)
    ・寝台車(自宅~鶴見斎場)
    ・遺影写真
    ・ドライアイス2日間
    ・預かり安置 2日間
    ・お棺
    ・仏衣
    ・名貴
    ・後飾り一式
    ・火葬料金 2万まで
    ・案内看板
    ・出棺用花束
    ・役所/斎場手続き
    ・運営スタッフ
  • オプション
    ・スタッフ1日間 \20,000
  • 葬儀社への支払い
    ¥287,840(税込)
  • その他
    ・鶴見斎場式場 29,000円
    ・御寺院様 菩提寺
  • 総費用
    ¥316,840(税込)

お葬式のご依頼から終了までの流れ

初めに連絡を頂いだ時に、鶴見斎場での家族葬をお願いしますとの事でした。

私は大阪市立斎場予約システムにアクセスして、
鶴見斎場の式場の空きを確認して予約を入れました。

鶴見斎場に直接向かう事は出来ないので、お客様に病院から自宅に安置するか
預かり安置かどちらかを選択して頂き、自宅で安置する事になりましたので、
寝台車で自宅まで搬送させて頂きました。

自宅でドライアイスの処置と枕飾りの設置を済ませて、打合せに入りました。

故人様が生前中から当社のサイトを見て頂いてたとの事で、
プランも市民葬24.8に決められていました。

4月初旬頃から鶴見斎場も1日葬の料金で借りることが出来、
朝9時から飾り小式場を借りて29,000円で借りれることになりました。

朝九時から式場内の飾り付けをさせて頂き、9時半くらいに自宅にてご納棺をさせて頂き、
鶴見斎場式場に安置変えをして、10時過ぎに皆様にお集まり頂きました。

お寺様は菩提寺のため御布施は不明ですが、
お食事も当家様でご準備されてお葬儀の総費用を抑えられました。

12時から鶴見斎場での家族葬を開式させて頂き、
お棺の中に、祭壇のお花と当家様で準備したお花でお棺の中に手向けられて
大事にされていた副葬品を納められて、隣の鶴見斎場に出棺されました。

鶴見斎場での火葬入場を終え、鶴見斎場式場の小式場にて準備されていた
お食事を召し上がり、お骨上げの時間までお待ち頂きました。

お骨上げの時間前にはお食事を済まされ、鶴見斎場の市民休憩室に移動されて、
火葬入場した時の炉の番号が電光掲示板に光ると、鶴見斎場の火葬入場された
炉前に集まり、お骨上げを済まされ散開となりました。