お葬式に実際にかかった総額費用もご案内
葬儀実例の詳細
利用プラン | 生活保護葬(福祉葬・民生葬)負担額0円 |
---|---|
葬儀形態 | — |
会葬者 | 8名様 |
宗教 | — |
式場 | 大阪市立瓜破斎場式場 |
お葬式の費用内訳
プラン内容
※こちら横にスライドしてご覧いただけます
項目 | 内容 | 項目 | 内容 |
---|---|---|---|
祭壇 | — | 寺院用具 | — |
棺 | 高級布棺 | 受付用具 | — |
骨壺 | 骨壺 | 焼香用具 | — |
仏衣 | 白装束(並) | ドライアイス | 日数分 |
枕飾り | 線香・ローソク(巻線香・電気ローソク) | 位牌 | — |
寝台車 | 病院~預かり霊安室 | 寝台車 | 預り霊安室~瓜破斎場式場 |
位牌 | — | お預かり霊安室 | 日数分 |
遺影写真 | — | 名貴 | — |
式進行 | — | 案内看板 | — |
セレモニー アシスタント |
— | 火葬料金 | 含む |
運営スタッフ | 1名 | 出棺用花束 | 花束 |
手続き代行 | 平野区役所(葬祭扶助申請・死亡届)・瓜破斎場申込み | 自宅用花かご | — |
小計①(葬儀社へ支払い)プラン費用:0円(税込)
追加費用内訳
項目 | 内容 | 金額 |
---|---|---|
— | — | — |
小計②追加費用:合計0円(税込)
総費用合計(小計①+小計②):0円(税込)
お葬式のご依頼から終了までの流れ
大阪市民葬センターの宇山です。この記事は3年前に一度、長男様がご逝去の際にお葬式の御依頼を頂き、この度、お母様がご逝去されたため再度のご依頼を頂いた福祉葬【生活保護葬・民生葬】のお迎えからお葬式終了までの流れを記事にしておりますので、ご参考になればと思います。
葬儀スタイル 福祉葬での一日葬
親族 6名様
場所 瓜破斎場併設式場
火葬場 瓜破斎場
お電話を頂いた時に、3年前に一度お世話になりました…〇〇と申しますが母親が亡くなりましたのでお葬式をお願いします…と伝えられ、下記のことを伺いました。
お迎え先の名称
お帰り先
故人名
お部屋番号
必要な内容を伺って1時間ほどで平野区にある若葉会病院へお迎えに上がり、当社提携の預かり霊安室へ搬送しました。
福祉葬の認可を頂くために翌日、平野区役所4階生活支援課で待ち合わせをして福祉葬の申請を行い、葬祭扶助を下ろして頂き葬祭券をお預かりしました。
その後、一階戸籍課へ死亡届け(死亡診断書)を行い火葬許可証へ変えて頂き、葬祭券と火葬許可証を持って瓜破斎場管理事務所にて瓜破斎場式場と火葬の申込み手続きを済ませました。
葬祭扶助が下りた場合、大阪市立斎場の各式場と火葬は減免されて使用出来ます。
この度のお客様は瓜破斎場併設式場を一日お借りしてのお別れを希望されてましたので、ご要望に応じてご対応させて頂きました。
瓜破斎場併設式場での一日葬は、朝9時より式場内へ飾付けを行い、9時半に遺族様に瓜破斎場式場へお越し頂き11時までお別れをされ、その後、お焼香をお済ませ頂き式場内でお別れとなりました。
祭壇のお花を切り故人様へ手向けられ、お供物も併せてお棺の中へ納め閉棺となりました。
お棺を台車に乗せ、近親者の手により隣の瓜破斎場火葬場へ出棺されてお別れを済まされ、収骨までの2時間ほどは瓜破斎場市民休憩室でお待ちになり、収骨を済まされお帰りになられました。
大阪市立瓜破斎場併設式場での福祉葬での一日葬のスケジュール
9時
式場内へ飾付け
9時30分
遺族様式場入り
11時
お棺の蓋を開けてお別れ
11時20分
瓜破斎場へ出棺
11時30分
瓜破斎場火葬入場
収骨まで瓜破斎場市民休憩室にて待機
13時30分
瓜破斎場 炉前にて収骨→散開