お葬式に実際にかかった総額費用もご案内

葬儀実例の詳細

利用プラン 預かり霊安室を利用する火葬式プラン
葬儀形態 直葬(火葬式)
会葬者 親族5名様
宗教 無宗教
式場 火葬場:大阪市立瓜破斎場


お葬式の費用内訳

プラン内容

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項目 内容 項目 内容
祭壇 含まない 寺院用具 含まない
高級布棺 受付用具 含まない
骨壺 本骨壺 焼香用具 含まない
仏衣 白装束(並) ドライアイス 2日分
枕飾り 線香・ローソク(巻線香・電気ローソク) 位牌 含まない
寝台車 大阪市住之江警察署~預り霊安室 寝台車 預り霊安室~大阪市立瓜破斎場霊安室
位牌 含まない お預かり霊安室 2日分
遺影写真 含まない 名貴 含まない
式進行 含まない 案内看板 含まない
セレモニー
アシスタント
含まない 火葬料金
運営スタッフ 1名 出棺用花束 含まない
手続き代行 含む 自宅用花かご 含まない


小計①(葬儀社へ支払い)プラン費用:115,500円(税込)

追加費用内訳

項目 内容 金額
預り霊安室 5日 故人様のお身体へ冷気をあてる施設 55,000円
火葬料金 故人様、死亡届出人が大阪市民のため 10,000円
洗体 警察署迎えのため故人様のお身体を清拭する儀式 33,000円

小計②追加費用:98,000円(税込)

総費用合計(小計①+小計②):213,500円(税込)

お葬式のご依頼から終了までの流れ

大阪市民葬センターの宇山です。
この記事は、以前Googleで瓜破斎場を検索され当社のwebサイトをご覧になり、今年の4月に一度ご縁をいただき、この度はお婆様が自宅で御逝去され、安置から火葬式が終了するまでの流れを記事にしておりますので、ご参考になればと思います。

 

この度は、警察署扱いで大阪市住之江区にある住之江警察署へお迎えに上がり、自宅へ安置出来ないため預かり霊安室へ安置し、火葬式の前日に大阪市立瓜破斎場霊安室へ安置し、火葬式を行いました。

まずお電話にて、今年の4月に一度お世話になりました、〇〇と申しますが……おばあちゃんが亡くなりましたのでお葬式をお願いします…と連絡をいただき、斎場は大阪市平野区にある瓜破斎場を希望され、自宅へ連れて帰ることが出来ないため、預かり霊安室へ安置することになり下記の事を伺いました。

 

お迎え先 大阪市住之江区住之江警察署
お帰り先 預かり霊安室
故人名  〇〇様

 

大阪市住之江区の住之江警察署より連絡を頂き、住之江警察署へ故人様をお迎えに上がり、西成区にある霊安室へ搬送の際に警察署でお見送り頂きました。

警察署の迎えのため、納体袋の中で服を着ていない状態でお帰りになりますので、預かり霊安室でお身体を洗い、仏衣をお着せしてお預かりする事になりました。

その後、大阪府監察医事務所へ死体検案書を取りに行き、死体検案書料金2万円を支払い原本を頂きました。

お迎えの日の午前中に、お葬式の見積りを下記の様に行いました。

 

預かり霊安室を利用する火葬式プラン
(プラン料金) 115,500円
預かり霊安室5日   55,000円
洗体                        33,000円
火葬料金 大阪市内 10,000円

総費用                   213,500円

 

見積りを終え、死体検案書の届け出部分へ故人様と届け出人の詳細を記入して貰い、コピーをお客様の手元で保管して貰い原本を預かりました。

死亡届けを行える役所

死亡地       大阪市住之江区
本籍地       不詳
届け出人住民登録地 大阪市住之江区

 

上記内容でしたので、大阪市住之江区役所の戸籍届け出へ死亡届け(死体検案書)を行い火葬許可証へ変えて貰い、瓜破斎場の事務所で火葬と霊安室の申込みを行い手続を済ませました。

火葬式当日は、10時過ぎに瓜破斎場市民休憩室へお集まり頂き、皆様がお揃いになってから瓜破斎場霊安室で少しお別れを済まされ、瓜破斎場へ火葬入場を行いました。

その後は瓜破斎場市民休憩室でお待ちになり、2時間後に収骨を行いお帰りになられました。

 

– 瓜破斎場施設をご利用になられた理由 –

  • 会葬者の認知度が高いため
  • 4月に利用していて、同じところで火葬したいと思ったため