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- 施行場所
- 秦然寺 阿倍野家族葬ホール
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- 火葬場所
- 大阪市立瓜破斎場
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- 親族
- 8名
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- 会葬者
- なし
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- 施行プラン
- 市民葬プラン24.8 [家族葬]
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- プラン内容
- ・寝台車(病院~秦然寺)
・寝台車(秦然寺~瓜破斎場式場)
・遺影写真
・ドライアイス2日間
・預かり安置2日間
・お棺
・仏衣
・名貴
・後飾り一式
・火葬料金 2万円まで
・案内看板
・出棺用花束
・役所/斎場手続き
・運営スタッフ
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- オプション
- ・親族一同供花 22,000円
・スタッフ2日 35,000円
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- 葬儀社への支払い
- ¥324,840(税込)
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- その他
- ・秦然寺式場 2日料金50,000円
・お寺 菩提寺
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- 総費用
- ¥374,840(税込)
お葬式のご依頼から終了までの流れ
〇〇ですが覚えて頂いてますでしょうか?という第一声でした。
お顔を拝見すれば思い出すと思いますとお答えにして、
お葬式をお願いしますとの事でした。
直ちに近隣の式場をあたりましたが空きがなく、
阿倍野区にある阿倍野家族葬ホールはどうですか?と尋ねる、
とそこでも良いというお返事だったので、
直ぐに連絡をして空いてましたのでお客様にお伝えし、
病院まで寝台車でお迎えにあがりました。
前回はお母様の時にご縁を頂き、今回は姉さんのお葬式のご縁を頂きました。
お客さん様がその時のことを話されて、
私も思い出しながらホールに向かっていると、宇山さん覚えてますか?と言われて
宇山さんにお葬式の日にちを時が経つと忘れてしまうかも知れませんと仰って、
私は〇〇様、4月だったので桜を見た時にお母様のことを思い出して下さいと伝えたことを鮮明に覚えていらっしゃい、少し嬉しく思いました。
それから直ぐにホールに到着して、その日のお通夜日程だったので、
御納棺させて頂き、お線香・おローソクの用意をさせて頂き、打合せに入りました。
地元で数十年商売をされてたので、ご近所に知られるとかなりの人数がお越しになるようだったので、
遺族・親族様だけで遠縁を呼ばすに家族葬をされるということでした。
火葬場は何処もいっぱいで、大阪市立斎場予約システムで確認しましたら、
瓜破斎場に火葬予約出来る枠がありましたので、直ぐに予約をして日程を確定させました。
お通夜の時にも近い方だけでゆっくりと過ぎお食事もご当家様で準備されて翌日まで過ごされました。
故人様はお酒が大好きだったので祭壇前にお供えをされてました。
お葬式当日は、入院中に弁当を食べたいと良く言われてたみたいで、
お葬式を終え、お棺の中お花をいっぱい手向けて故人様が食べたがっていたお弁当と
大好きだったお酒とビールで末期の水をすませて、寝台霊柩車とタクシーとで瓜破斎場へ出棺しました。
瓜破斎場に火葬入場を済まされ、市民休憩室にてお骨拾いまで待機され、
お骨拾いを2時間後に済まされ散開されました。
初七日法要は親族が10名以下でしたので、
式中繰上げ初七日法要にされて済まされました。