お葬式に実際にかかった総額費用もご案内

葬儀実例の詳細

利用プラン 福祉葬(民生葬)
葬儀形態
会葬者 20名様
宗教 無宗教
式場 大阪市立瓜破斎場内式場


お葬式の費用内訳

プラン内容

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項目 内容 項目 内容
祭壇 寺院用具
白布棺 受付用具
骨壺 本骨・胴骨箱 焼香用具 ご準備
仏衣 サテン仏衣 ドライアイス 日数分
枕飾り 一段 位牌
寝台車 預かり霊安室=大阪市立瓜破斎場内式場 寝台車
位牌 お預かり霊安室 日数分
遺影写真 名貴
式進行 案内看板 2枚
セレモニー 火葬料金 免除
運営スタッフ 1人 出棺用花束
手続き代行 福祉葬認可立会・死亡届・斎場申込み 自宅用花かご


小計①(葬儀社へ支払い)プラン費用:0円(税込)

追加費用内訳

項目 内容 金額


小計②追加費用:合計0円(税込)

総費用合計(小計①+小計②):0円(税込)

お葬式のご依頼から終了までの流れ

大阪市民葬センターの宇山です。
この度のお葬式実例は、2年前に福祉葬でご主人様を見送られ、この度は長男様を事故で亡くされ、再度の御依頼を頂戴した実例となります。

突然お電話を頂き「2年前に主人のお葬式をお願いしました〇〇と申します」と連絡を頂きました。

息子様は和歌山県に遊びに行かれ事故に遭われ亡くなられました。

和歌山県御坊警察署で検死をされ、お迎えが出来るという事でしたが、東住吉区生活支援課へ寝台車の超過費用を出して頂けるか確認しましたが、費用負担出来ないと回答を頂き、福祉葬の中で寝台車の料金を補う事が難しいため、故人さまのお友達にお車で西成区の霊安室まで搬送して頂きました。

明朝、大阪市 東住吉区役所 生活支援課を喪主であるお母様と訪れ、喪主様と長男様が生活保護受給者でしたので、福祉葬の認可もスムーズに下ろして下さりました。

その後は2階の戸籍課に死体検案書を提出して、火葬許可証に変えて貰い大阪市立瓜破斎場の事務所にて福祉葬での式場利用・火葬の申込みを済ませ手続きは完了しました。

お通夜の日は14時より式場の準備に入り、家族様には15時に式場へお越し頂きました。

その後、お友達がお別れをされ、最後の夜を家族様で過ごされました。

お葬式当日は10時前にお焼香をお済ませになり、お棺を中央へ安置して、最後の対面をして頂き、持ち込みのお花やお菓子などをお棺の中へ納めて、お棺の蓋を閉じさせて頂きました。

お棺は柩台車に乗棺し仲のいいお友達により、隣の大阪市立瓜破斎場へ出棺されました。

大阪市立瓜破斎場ではお焼香でお別れを済まされ、収骨までの2時間お近くへ出られ収骨のお時間までに、大阪市立瓜破斎場市民休憩室へお戻り頂き火葬入場した炉前で収骨を済まされ儀式は終了してお帰りになられました。