お葬式に実際にかかった総額費用もご案内
葬儀実例の詳細
利用プラン | 福祉葬(民生葬) |
---|---|
葬儀形態 | — |
会葬者 | 20名様 |
宗教 | 無宗教 |
式場 | 大阪市立瓜破斎場内式場 |
お葬式の費用内訳
プラン内容
※こちら横にスライドしてご覧いただけます
項目 | 内容 | 項目 | 内容 |
---|---|---|---|
祭壇 | — | 寺院用具 | — |
棺 | 白布棺 | 受付用具 | — |
骨壺 | 本骨・胴骨箱 | 焼香用具 | ご準備 |
仏衣 | サテン仏衣 | ドライアイス | 日数分 |
枕飾り | 一段 | 位牌 | — |
寝台車 | 預かり霊安室=大阪市立瓜破斎場内式場 | 寝台車 | — |
位牌 | — | お預かり霊安室 | 日数分 |
遺影写真 | — | 名貴 | — |
式進行 | — | 案内看板 | 2枚 |
セレモニー | — | 火葬料金 | 免除 |
運営スタッフ | 1人 | 出棺用花束 | — |
手続き代行 | 福祉葬認可立会・死亡届・斎場申込み | 自宅用花かご | — |
小計①(葬儀社へ支払い)プラン費用:0円(税込)
追加費用内訳
項目 | 内容 | 金額 |
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— | — | — |
小計②追加費用:合計0円(税込)
総費用合計(小計①+小計②):0円(税込)
お葬式のご依頼から終了までの流れ
大阪市民葬センターのウヤマです。
この度のお葬式実例は、新型コロナウイルスの影響を受け、お仕事をやむなく離職されたことにより、生活保護を受給されたばかりの方の実例となります。
お電話をいただきすぐにご自宅へお伺いさせていただき、福祉葬(葬祭扶助によるお葬式)の流れについてご説明させていただきました。
ご逝去されたのが、金曜日の夕方でございましたので、その日の葬祭扶助申請は時間的に間に合わないので、金曜日、土曜日、月曜日と弊社の提携先の霊安室で故人さまをお預かりさせていただく事となりました。
葬祭扶助の申請は、役所が営業している平日のお時間しか申請ができませんので、月曜日に喪主さまより、担当のケースワーカーさんへアポイントをとっていただきまして、ご家族さまとご一緒にご指定のお時間にお伺いして葬祭扶助の申請のサポートをさせていただきました。
担当ケースワーカーさんより葬祭券(葬祭扶助の書類)を発行していただき、その後、大阪市立瓜破斎場へ申し込みを行いその日の業務を終了いたしました。
翌日の火曜日、火葬式当日、大阪市立瓜破斎場の式場をお借りして、ご家族さま、ご親族20名様がお集まりになり、故人さまとの最後のお時間をお過ごしになられていました。
その後、瓜破斎場火葬等へ入場、ご収骨を終えられまして、ご解散となりました。
ご収骨を終えられお帰りになられる際に、喪主さまとご長男さまより、「この度は本当にお世話になりました。」と深々と頭を下げてくださいました。
弊社では大阪市、堺市に於ける葬祭扶助でのお葬式を数多くご依頼いただいております。
ご相談から申請のサポートまで安心してお任せください。