お葬式に実際にかかった総額費用もご案内

葬儀実例の詳細

利用プラン 市民葬プラン70
葬儀形態 一日葬 / 家族葬
会葬者 親族様14名様
宗教 浄土真宗本願寺派
式場 住吉区月江院


お葬式の費用内訳

プラン内容

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項目 内容 項目 内容
祭壇 生花祭壇 360センチ 寺院用具
白布棺 受付用具
骨壺 本骨箱、胴骨箱 焼香用具
仏衣 サテン仏衣 ドライアイス 2日間
枕飾り 後飾り二段 位牌
寝台車 自宅〜月江院式場 寝台車 月江院式場~瓜破斎場火葬入場
位牌 白木位牌 お預かり霊安室 2日間
遺影写真 カラー、額ベージュ 名貴 六尺名木
式進行 司会者 案内看板 2枚
セレモニー
アシスタント
2日間 火葬料金
運営スタッフ 2日間 出棺用花束
手続き代行 東住吉区役所(死亡届)瓜破斎場(式場・火葬)手続き 自宅用花かご


小計①(葬儀社へ支払い)プラン費用:770,000円(税込)

追加費用内訳

項目 内容 金額
供花 親族一同供花1対 33,000円
式場使用料 月江院 席料1日 25,000円
ドライアイス追加 故人様のお身体を守る処置 33,000円
瓜破斎場火葬料金 10,000円
寺院紹介 浄土真宗本願寺派 葬儀・式中初七日・炉前読経・法名 130,000円


小計②追加費用:合計231,000円(税込)

総費用合計(小計①+小計②):1,001,000円(税込)

お葬式のご依頼から終了までの流れ

大阪市民葬センターの宇山です。

 

この記事は、松原市でのお葬式を希望されましたが、故人様がお寺が大好きだったので、住吉区にある月江院様で一日葬を執り行い、瓜破斎場へ火葬入場を行った葬儀費用と流れについて記事にしていますので、ご参考になればと思います。

 

「父親が亡くなり、松原市でのお葬式をお願いします…」とお電話にて連絡をいただきました。

 

松原市の自宅で療養されていてお亡くなりになられたので、自宅へ伺い、打合せを下記の様に行いました。

 

市民葬プラン77   770,000円
月江院 1日料金   25,000円
親族一同供花1対   33,000円
ドライアイス追加3日 33,000円
火葬料金       10,000円
寺院紹介       130,000円

総費用        1,001,000円

 

見積りを終え、死亡診断書に故人様と届け出人の詳細を記入して貰い、お預かりしました。

 

死亡地       大阪府松原市
故人本籍地     大阪府松原市
届け出人住所登録地 大阪府松原市

 

でしたので、大阪府松原市役所へ死亡届け出(死亡診断書)を行い、火葬許可証に変えて貰い、大阪市立瓜破斎場事務所で火葬の申込みを終えました。

 

月江院での一日葬は、朝8時半より式場内へ祭壇と親族一同供花を飾り、遺族様には10時に式場へお越し頂き、司会者と1日のスケジュールの打合せをして、11時30分頃に月江院へ浄土真宗本願寺派のお寺様がお越しになり、当家様へ御布施の案内をして法名を授かり、法名の意味と中陰表のご説明を受けまして開式までお待ちになられました。

 

定刻12時にお寺様が式場内へご入場になり、お葬式と初七日法要のお経を賜り、40分ほどで閉式となりましてお別れの時間へ移りました。

 

お別れの際にお柩の蓋を開け、祭壇の供花を切って手向けられ、お洋服などを納めてお別れを済まされ、寝台霊柩車で月江院より大阪市立瓜破斎場へ出棺され、瓜破斎場へ火葬入場を行いましてお別れを済まされました。

 

その後収骨までの2時間の間、近くの「なごみ庵きたはま」へ移動して仕上げ料理を召し上がり、収骨の時間に合わせて瓜破斎場市民休憩室へ戻られて収骨を済まされ、お帰りになられました。

 

– 月江院を利用した理由 –

  • JR長居駅より近いため
  • 故人様がお寺が好きだったため
  • 式場が綺麗ため