【実例】月江院 家族葬 16名

  • 施行場所
    月江院会館
  • 火葬場所
    大阪市立瓜破斎場
  • 親族
    16名
  • 会葬者
    なし
  • 施行プラン
    市民葬プラン34.8 [家族葬]
  • プラン内容
    ・寝台車(病院~安置)
    ・寝台車(安置~月江院斎場)
    ・遺影写真
    ・ドライアイス2日間
    ・預かり安置2日間
    ・司会者
    ・お棺
    ・仏衣
    ・名貴
    ・後飾り一式
    ・供養品(通夜+当日) 最大30個まで
    ・火葬料金 2万円まで
    ・案内看板
    ・出棺用花束
    ・役所/斎場手続き
    ・運営スタッフ
  • オプション
    ・親族一同供花 22,000円
    ・スタッフ2日 30,000円
  • 葬儀社への支払い
    ¥427,840(税込)
  • その他
    ・月江院使用料 50,000円
    ・月江院安置 10,000円
    ・御寺院様 浄土宗 菩提寺
    ・お料理 4,104×16=65,664円
  • 総費用
    ¥553,504(税込)

お葬式のご依頼から終了までの流れ

最初に連絡を頂いた時に家族葬のお見積もりをお願いしますとの連絡でした。
電話での口頭でのお見積もりをさせて頂き、一度お電話を切らせて頂きました。

それから1時間後に連絡をさせて頂き、御依頼を頂き安置室と式場の予約
それと大阪市立斎場予約システムで瓜破斎場の火葬予約を済ませ、
て日程が確定して病院までお迎えに上がりました。

病院から安置室に移動して、故人様にお身体を守るためにドライアイスを充させて頂き、
枕飾りをセットして打合せをしました。

その時に、一般の方々の弔問や会葬があるかも知れないと言うことで、
念のためスタッフを追加されました。

翌日のお通夜のため、役所に死亡届けを提出して埋火葬許可書に書類を変更して、
瓜破斎場に火葬手続きを行い終えました。

お通夜の当日は、昼過ぎから式場の装飾に入り、
夕方に御納棺をさせて頂き、祭壇の前に安置させて頂きました。

お通夜の前に、当家様の中心の方々と通夜・葬儀の打合せや流れ、
さらに決め事を打合せさせて頂き、お通夜を迎えられました。

滞りなく終え、式場の椅子を片付けて通夜振る舞いの用意をさせて頂き、
通夜振る舞いを召し上がられました。

お葬式当日は、遠方からお見えの親族様のお身体に配慮して、
式中初七日法要を執り行い早くお帰り頂く気遣いをされていました。

お葬式開式して間もなく、喪主様はじめ親族様のお焼香拝受され、
お葬式は滞りなく終わり、引き続き式中初七日法要を執り行い、
お棺を中央に安置して蓋を開けて最後のお別れをされました。

お別れの時にお供えのお花や、故人様が気に行っていた洋服や
品々をお棺の中に納めて瓜破斎場へ出棺されました。

出棺の際はマイクロバスと寝台霊柩車で瓜破斎場へ向かいました。

瓜破斎場での火葬入場は、1つまみ一回焼香でのお別れをして頂き、
お骨上げまでのお時間、仕上げ料理を召し上がりお待ち頂きました。

お骨上げの時間が近づいて来たら、瓜破斎場の市民休憩室にお越し頂き、
お骨上げを済まされマイクロバスで月江院まで送迎させて頂き散開されました。