住吉区｜月江院をご利用になられての家族葬のお葬式実例

大阪市民葬センター　宇山です。
こちらの記事は、大阪市住吉区で葬儀をお考えの方、桜のきれいなお寺「月江院」さまでお葬式を行い方に参考になる記事となっております。
月江院さまにて家族葬のお葬式実例で実際にかかった総費用をご紹介しておりますので、是非参考にして頂ければと思います。

お電話を頂いた時に「ホームページを見て少しお話しを聞きたいのですが」と、連絡を頂き、「出来ましたら住吉区長居西にある月江院で家族葬を執り行いたいのですが」とご希望を頂きました。

故人様は急にお亡くなりになられたと言う事で、ご遺体は警察署に安置されているという事でした

お電話では上手く伝わらないこともございますので、「ご自宅へお伺いして今後の流れと費用のご説明させていただきましょうか？」
と、お伝えましたところ、「是非お願いします」という事でご自宅へお伺いさせていただきました。

明日からの流れは翌日に警察署に医師がお見えになり、そこで死因が特定できれば、警察署迎えになりますが、そこで死因が特定できなければ、大阪府監察医事務所へ移りCT検査か解剖になる事をご説明させていただきました。

お迎えの後は、ご自宅へは戻らず、住吉区の「月江院」さまでご安置して、翌日のお通夜、お葬式を執り行いたいとのご希望でしたので、お寺へ連絡して式場を予約させていただき、大阪市立斎場予約システムへアクセスして、大阪市立瓜破斎場での火葬炉の予約を取り日程が確定しました。

翌日、警察署からの連絡が入り、大阪府監察医事務所へのお迎えになり、夕方お迎えに上がり月江院さまへ搬送いたしました。

お通夜当日は、お昼から月江院さまの式場（客殿）に祭壇と供花の飾付けをさせて頂き、飾り終わる頃にご家族さまへ式場にお越し頂きました。

司会者と、お通夜、お葬式の打合せをして通夜開式の18時までお過ごしになられました。

定刻に式場へお寺様が入場されお経を賜り、ご遺族さまのお焼香を済まされ滞りなく閉式となりました。

その後はご家族さまだけですので、お食事もご家族さまがご準備され翌朝までお過ごしになられました。

お葬式当日も、ご家族さまだけでのお葬式でしたので、定刻よりお葬式を開式、お寺様入場を頂きお経を賜りました。

お葬式は滞りなく閉式となり、故人様との最後のご対面となりお祭壇、お供えのお花を、故人様へ手向けて頂き、大好きなお酒で口を湿らせ余ったお酒を紙コップに移しお棺の中へ収められ閉棺となりました。

その後、寝台霊柩車で瓜破斎場へご出棺され、火葬入場を済まされたご家族さまは、近隣へとお食事へ出られ、ご収骨、お骨拾い前に瓜破斎場、市民休憩室へお戻りになり、ご収骨、お骨拾いをすまされました。

ご収骨後、月江院さまへお戻りになり、本堂にて初七日法要を執り行い全ての儀式の予定を終えられお帰りになられました。

コロナ禍の折ですので、お葬式の形も従来とは違う変則的なものが増えています。感染対策も含め、大阪市民葬センターでは最適なプラン、スケジュールを提案しております。いつでも当社までご相談ください。