【実例】北斎場 家族葬12名

  • 施行場所
    大阪市立北斎場
  • 火葬場所
    大阪市立北斎場
  • 親族
    12名
  • 会葬者
    なし
  • 施行プラン
    市民葬プラン37.5 [家族葬]
  • プラン内容
    ・寝台車(病院~預かり安置)
    ・寝台車(安置~北斎場式場)
    ・遺影写真
    ・ドライアイス2日間
    ・預かり安置2日間
    ・司会者
    ・お棺
    ・仏衣
    ・名貴
    ・後飾り一式
    ・供養品(通夜+当日) 30個まで
    ・火葬料金 2万まで
    ・案内看板
    ・出棺用花束
    ・役所斎場手続き
    ・運営スタッフ
  • オプション
    ・親族一同供花 22,000円
    ・スタッフ2日 30,000円
  • 葬儀社への支払い
    ¥427,840(税込)
  • その他
    ・北斎場使用料 60,000円
    ・御寺院様 真言宗 15万円
    ・通夜・葬儀・式中初七日・戒名
    ・お料理 4,104×12=49,248円
  • 総費用
    ¥687,088(税込)

お葬式のご依頼から終了までの流れ

初めに連絡を頂いた時に北斎場での家族葬をお願いしますとの事でした。

何社か連絡されていたみたいですが、御依頼を頂き、
大阪市立斎場予約システムで北斎場のページにアクセスして、
北斎場の式場と火葬の予約をさせて頂き、お客様に日程をお伝えして
ご了解頂きましたので、病院へ寝台車とともにお迎えに上がりました。

北斎場の式場は直接向かう事が出来たない為、
自宅で安置するかこちらで提携している一時預かりの安置室に預かるか
お決めいただく必要があり、一時預かりさせて頂く事になりましたので、
病院でお見送り頂き打合せを自宅でさせて頂きました。

プランは少人数ですが、一般の方々も弔問と会葬にもお見えになられると言う事で、
市民葬34.8にされて、供養品を念のため少し多く準備されました。

翌日のお通夜日程でしたので、役所に死亡届けを出し埋火葬許可書に変えて
北斎場に式場と火葬の申込みを済ませ、遺影写真の作成のため写真屋さんに伺い、その日は終了しました。

お通夜当日は、4時飾りにさせて頂き、
ご当家様のご負担を少なくさせて頂きました。

通常昼間から飾りますと1日半の料金を北斎場へ納めないといけないので、
80,000円と言う式場使用料になりますが、4時から飾ることにより
1日料金になりますので、使用料金は60,000円に収まります。

北斎場式場に祭壇などを飾り、約1時間ほどで設置出来、
遺族様には夕方の5時に式場にお越し頂き、
お通夜とお葬儀の打合せをさせて頂き、お通夜開式までの時間お待ち頂きました。

定刻7時より通夜を開式させて頂き、一般の方々も少しお越しになられて、
故人様との昔話しで談笑される場面も御座いました。

一般の方々がお帰りになられて、式場内にテーブルを並べてお通夜振る舞いの準備をさせて頂き、
翌朝までの時間お過ごしになられました。

お葬儀当日も、少し少なく会葬者がお見え頂き、
故人様との最後の時間を過ごされました。

北斎場式場は出棺しましたら、1時間以内に清掃して大阪市に返却する規則になっており、
初七日法要はお料理屋さんで執り行うか式中初七日法要にする事になり、
当家様は式中初七日を選ばれましたので、お葬式の流れの中で
初七日法要を済まされ、北斎場へ出棺されました。

北斎場に火葬入場済まされ、近隣のお料理屋にて仕上げ料理を召し上がり、
お骨上げまでお待ち頂き、お骨上げの時間になりましたら、
北斎場の市民休憩室にお越し頂きお骨上げを済まされ、散開されました。