お葬式に実際にかかった総額費用もご案内

葬儀実例の詳細

利用プラン 市民葬10.5
葬儀形態 直葬(火葬式)
会葬者 2名
宗教 無宗教
式場


お葬式の費用内訳

プラン内容

※こちら横にスライドしてご覧いただけます

項目 内容 項目 内容
祭壇 寺院用具
白布棺 受付用具
骨壺 本骨・胴骨箱 焼香用具
仏衣 サテン仏衣 ドライアイス 1日分
枕飾り 有り 位牌
寝台車 病院~預かり霊安室 寝台車
位牌 お預かり霊安室 あずかり
遺影写真 名貴
式進行 案内看板
セレモニー
アシスタント
火葬料金
運営スタッフ 1名 出棺用花束
手続き代行 死亡届・斎場申込み 自宅用花かご


小計①(葬儀社へ支払い)プラン費用:115,500円(税込)

追加費用内訳

項目 内容 金額
預かり霊安室(4日間) ご自宅へ帰れないため 44,000円
大阪市立北斎場 火葬料金 10,000円


小計②追加費用:54,000円(税込)

総費用合計(小計①+小計②)
169,500円(税込)

お葬式のご依頼から終了までの流れ

大阪市民葬センターの宇山です。
こちらの記事は大阪市立斎場の火葬予約が、大阪市立斎場5斎場のうち、佃斎場、小林斎場が火葬場修繕のために受け入れ中止、一部受け入れ制限、鶴見斎場が新型コロナウイルスでお亡くなりになられた方の専用となっており、実質、通常稼働している火葬場が、瓜破斎場、北斎場の2斎場のため、火葬予約がすぐに埋まる状況がここ1ヶ月以上続いており、そのため火葬予約が取れなく、御逝去6日後に火葬予約が取れて火葬式【直葬】を執り行なった記事になります。
お電話頂いた時に「施設で父が亡くなりましたのでお葬式をお願い出来ますか?」
と連絡を頂きました。
施設の方は1時間くらいでお迎えに来て欲しいとの要望で指定時刻に寝台車でお迎えに上がりました。
故人さまはご自宅へは帰らないために、預かり霊安室の利用を希望されました。
施設で故人さまをお見送り頂き、自宅にて葬儀費用のお話しをしました。
大阪市立斎場予約システムにアクセスしご希望の大阪市立北斎場を確認しましたところ、5日先まで火葬の予約が入っており、日付が変わりページが更新されないと予約出来ない状態でした。
6日目の予約を取るために日付が変わった瞬間に、大阪市立斎場予約システムへアクセスし、北斎場での火葬の予約を取りました。

お葬式のプランはシンプルに送って欲しいとの故人さま生前の希望でしたので市民葬10.5に火葬料金の10,000円【死亡時に大阪市内に住民登録されていること】と自宅へ連れて帰れないために預かり霊安室が24時間11,000円の案内をしまして、葬儀費用が確定しました。お預かり霊安室ですが、ご予約を行なっていただく必要がありますが、本来、30分以内、5名様以下であれば、お会いしていただくことが可能なのですが、霊安室もひっぱくしており故人さまとのご対面も当面はお断りせざるを得ない状況になっております。

火葬式当日は大阪市立北斎場2階にある市民休憩室で10時30分に待ち合せして10時45分より大阪市立北斎場霊安室にて少しお別れを済まされお棺は炉前に移動して火葬入場になりました。

火葬入場でのお別れの際にひとつまみ一回焼香でお別れされました。

大阪市立斎場での火葬は収骨まで2時間ほど掛かりますので収骨まで市民休憩室でお待ちになりお骨拾いを済まされお帰りになられました。