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- 施行場所
- 大阪市立小林斎場内式場
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- 火葬場所
- 大阪市立小林斎場
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- 親族
- 10名
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- 会葬者
- なし
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- プラン内容
- ・寝台車(病院~霊安室)
・寝台車(霊安室~小林斎場)
・遺影写真
・ドライアイス2日間
・預かり安置 2日間
・式進行
・お棺
・仏衣
・名貴
・後飾り一式
・火葬料金 2万円まで
・案内看板
・出棺用花束
・役所/斎場手続き
・運営スタッフ
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- オプション
- ・葬儀社プラン 302,500円
・スタッフ 30,000円
・式場使用料 48,000円
・親族一同供花1対 33,000円
・寺院 友人葬のため
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- 葬儀社への支払い
- ¥365,500(税込)
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- その他
- ・お食事はコロナ禍のためご準備無し
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- 総費用
- ¥413,500(税込)
お葬式のご依頼から終了までの流れ
大阪市民葬センター 葬儀プランナーの宇山です。
この記事は、大阪市立小林斎場に併設されている、式場をご利用になってお葬式をお考えになられているご家族さまへ向けた記事になっております。
とはいえ、小林斎場以外でのお葬式をお考えのご家族さまにも葬儀費用や葬儀の大まかな流れの参考になると思いますので、ご一読いただけると幸いです。
式場:大阪市立小林斎場 併設式場
親族: 10名
葬儀スタイル:家族葬
宗教:友人葬
ご家族さまからの最初のお電話は「大阪市立小林斎場のなかの式場で家族葬をお願いできますか?」「それと、先ずは病院に来てもらってお見積もりを確認してからの依頼でも大丈夫ですか?」というものでした。
大阪市民葬センターでは事前相談を無料でお受けしております。
このように、先ずは「見積もりが欲しい」「見積もりを見てから依頼するか考えたい」
大切な方を亡くされて行うお葬式です。
当然よく調べて考えてお葬式のご依頼をしたいと考えるのは普通のことだと思いますので、弊社ではいつも「大丈夫ですよ」とお返事させて頂いております。
病院までお伺いし、ご家族さまと葬儀の規模や、参列者の人数などをよくご相談しながら、お見積もり書を作成し、内容、金額ともにご納得いただけましたので、大阪市立斎場予約システムにアクセスして、小林斎場式場と火葬炉の予約を行いました。
直ちに故人様を霊安室へと搬送する寝台自動車を手配しました。
※故人様をご自宅にご安置できない為、霊安室へご安置となりました。
ご依頼の翌日がお通夜の日程となりましたので、死亡届(死亡診断書)にご記入いただき大正区役所に提出し、火葬許可証を発行してもらい、大阪市立小林斎場へ式場と火葬炉の申込みを済ませました。
その後、お預かりしておりました、お写真を写真店にお届けし遺影写真の作成を依頼しその日の業務は終えました。
通夜当日、午後3時より式場のお飾りつけを開始し、午後4時ごろ故人様は式場へご安置変えとなりました。
※大阪市立斎場へはご納棺状態【故人様がお棺に納棺されている状態】でなければ受入が不可となります。
大阪市民葬センターでは霊安室で予め故人様に旅装束(仏衣)をお着せしまして、綿花で綺麗にお飾りさせて頂いております。
午後5時にご家族さま、ご親族さまに式場へお越し頂きまして、司会者と通夜、葬儀等の打合せをお済ませになり、通夜開式までお待ち頂きました。
午後7時、通夜開式となり創価学会、制定の勤行に基づき友人葬(家族葬)にて開式となりました。
ご遺族さま、ご親族様のお焼香を拝受頂き滞りなく閉式となりました。
閉式後は控え室にてご準備されたお食事を、お召し上がりになられ、翌朝まで過ごされました。
お葬式当日も焼香順位、弔電の打合せを司会者と確認して定刻12時30分よりお葬式を開式しました。
通夜同様に皆様のお焼香拝受頂きお葬式は閉式となり続いて式中初七日法要のお勤めを賜り閉式となりました。
お別れの儀に移り祭壇のお花やお供えのお花を故人様に手向けて頂き、閉棺となり柩台車に乗棺して近親者の手に抱かれ隣の小林斎場へご出棺いたしました。
炉前にてひとつまみ一回焼香でお別れを済まされお棺は炉の中に納まりました。
火葬入場を済まされお骨拾いまで約2時間は小林斎場市民休憩室にてお待ちになり、お骨拾いを済まされお帰りになる際に、
「本当に温かいお葬式をして頂き遺族、親族が感謝しています」「本当にありがとうございました…」との御礼のお言葉を頂きまして、今後の励みになりました。
大阪市民葬センターは、ご家族様のご希望に添った式となるよう全力で準備させて頂きます。
どうぞお気持ちを楽にしてご相談ください。