【実例】西栄寺秦心館 全館 家族葬25名

初めに連絡を頂いた時に瓜破斎場での葬儀をお願いしますとの事でした。
大阪市立斎場予約システムで確認しましたら、
日付が変わらないと予約が出来ないほど瓜破斎場の式場予約が入っていたため
他の式場を案内にしました。

会館みたいなこと綺麗な所でいう希望だったので
平野区から少し離れてますが堺市北区の西栄寺の会館、秦心館に案内させて頂きました。

火葬入場は大阪市民のため地元の瓜破斎場に火葬入場する予約をさせて頂き打合せに入りました。

家族葬という事でしたが、少し立派に送りたいと遺族様の希望もあり大型祭壇のプランにされました。

お通夜の時も20名くらいと知人の方が少しお見えになり、
お花と盛り籠のお供えで式場の中はいっぱいでした。

お通夜終了後は式場にてお食事を召し上がられて、
翌日まで過ごされました。

お葬儀当日も人数は変わらずいつも出掛ける時に香水を振ってお出かけになられていたので、
最期のお別れの時も香水を故人様に振られて、
サングラスを副葬品としてお花いっぱいにされて霊柩車に上官されて、
大阪市平野区にある瓜破斎場へ出棺されました。

瓜破斎場でのお別れは１つまみ一回焼香にてお別れをされて炉に納められました。

そのあとは近くのお料理に向かい、お骨拾いまでお食事をされてお過ごしなられて、
約2時間後に瓜破斎場にてお骨拾いをされて、マイクロバスで堺市の西栄寺の秦心館に戻られ、
初七日法要を済まされお帰りになられる時にお供えのお花の束と盛り籠のお下がりをお持ちになられて散開されました。