大阪市城東区にある真照寺式場で通夜・葬儀を家族葬で執り行われた実例 - 家族葬・葬儀なら大阪市民葬センター

お葬式に実際にかかった総額費用もご案内

※こちら横にスライドしてご覧いただけます

小計①（葬儀社へ支払い）プラン費用：３０２，５００円（税込）

項目	内容	金額
—	—	—

小計②追加費用：合計０円（税込）

小計③追加費用：合計２９８,５００円（税込）

総費用合計（小計①＋小計②＋小計③）：６０１,０００円（税込）

大阪市民葬センターの宇山です。

この記事は、大阪市城東区にある浄土真宗本願寺派のお寺、真照寺式場を利用して通夜・葬儀を執り行い、大阪市立斎場予約システムで鶴見斎場を予約して火葬を行った実例をご紹介しています。病院へのお迎えからお葬式の終了までの流れを記事にしておりますので、ご参考にしていただければと思います

お電話にて、母が亡くなりましたので、お葬式をお願いします…とご連絡を受け、寝台車で東大阪市医療センターへお迎えに上がり、その後、城東区にある真照寺へ故人様を安置しました。お葬式の見積もりは、以下の通りです。

市民葬プラン27.5 302,500円
真照寺安置3日 30,000円
真照寺式場通夜・葬儀 40,000円
火葬料金鶴見斎場 10,000円
アシスタント 38,500円
寺院紹介 180,000円

総費用 601,000円

– 市民葬プラン27.5の内容 –

寝台車【病院〜真照寺】
寝台車【真照寺式場〜鶴見斎場】
遺影写真
お棺
通常納棺
仏衣
司会者
ドライアイス2回
骨箱【本骨箱・胴骨箱】
表飾り
後飾りセット
カゴ花1対
仏花
役所・斎場手続き

見積もりを終えた後、死亡診断書の届け出部分に故人様と喪主様の詳細を記入していただき、原本を預かり、コピーをお客様へ返却しました。

故人本籍地　　　　　不詳
死亡地　　　　　　　東大阪市
届け出人住民登録地　鶴見区

上記の状況でしたので、大阪市鶴見区役所の戸籍届け出へ死亡届けを提出して火葬許可証に変えていただき、火葬許可証を持って鶴見斎場管理事務所で火葬の申込みを済ませ手続きを終えました。

通夜当日は15時に真照寺式場内に生花祭壇を飾り、15時半から納棺の儀を執り行い、祭壇前にお棺を安置しました。17時過ぎから司会者と通夜・葬儀の打ち合わせを行い、通夜開式30分前には真照寺住職様が式場控え室にお越しになり、当家様に御布施の案内をさせていただき、法名と中陰表のご説明を受けました。

定刻18時に住職様が式場内にご入場され、通夜のお勤めを30分ほど賜り閉式し、式場内で当家様が準備された食事を召し上がり、翌朝まで過ごされました。

お葬式当日は10時30分から開式でしたので、9時過ぎにはスタッフが式場入りし、司会者は一日の流れを打合せして、開式前にはお寺様が控え室にお越しになり、当家様にご挨拶をしてから待機していただきました。

定刻10時30分にお寺様が式場内にご入場され、お葬式と繰上げ初七日法要のお勤めを行い、閉式となりました。その後、故人様とのお別れの時間となり、祭壇のお花を切り故人様へ手向け、お棺の蓋を閉じて近親者の手で寝台霊柩車までお送りし、真照寺式場から鶴見斎場へご出棺となりました。

鶴見斎場到着後、火葬入場を行いお別れを済ませ、火葬から収骨までの2時間の間に近くのお食事処へ行かれ、その後、鶴見斎場市民休憩室へ戻り、収骨を終えて全ての儀式が終了し、お帰りになられました。

– 真照寺式場を利用した理由 –