お葬式に実際にかかった総額費用もご案内

葬儀実例の詳細

利用プラン 市民葬プラン70
葬儀形態 一日葬 / 家族葬
会葬者 親族様28名様
宗教 浄土真宗本願寺派
式場 大阪市立鶴見斎場大式場


お葬式の費用内訳

プラン内容

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項目 内容 項目 内容
祭壇 生花祭壇 360センチ 寺院用具
白布棺 受付用具
骨壺 本骨箱、胴骨箱 焼香用具
仏衣 サテン仏衣 ドライアイス 2日間
枕飾り 後飾り二段 位牌
寝台車 病院~預かり霊安室 寝台車 預かり霊安室~鶴見斎場大式場
位牌 白木位牌 お預かり霊安室 2日間
遺影写真 カラー、額ベージュ 名貴 六尺名木
式進行 司会者 案内看板 2枚
セレモニー
アシスタント
2日間 火葬料金
運営スタッフ 2日間 出棺用花束
手続き代行 城東区役所(死亡届)鶴見斎場(式場・火葬)手続き 自宅用花かご


小計①(葬儀社へ支払い)プラン費用:770,000円(税込)

追加費用内訳

項目 内容 金額
供花 親族一同供花1対 55,000円
式場使用料 29,000円
お湯灌 故人様を湯舟に浸かり清拭する儀式 88,000円
預かり霊安室追加 故人様のお身体に冷気を充てる施設 55,000円
火葬料金 故人様の住民登録が大阪市民のため 10,000円


小計②追加費用:合計237,000円(税込)

総費用合計(小計①+小計②):1,007,000円(税込)

お葬式のご依頼から終了までの流れ

大阪市民葬センターの宇山です。

 

この記事は、鶴見斎場大式場を利用されて執り行われた一日葬の流れと費用についてご説明しておりますので、ご参考になればと思います。

 

「1月に一度、母の時にお世話になりました〇〇と申しますが、この度は父が亡くなりましたので鶴見斎場式場を利用したお葬式をお願いします…」とお電話を頂き、下記の事を伺いました。

 

お迎え先   病院
故人名    〇〇様
お帰り先   預かり霊安室

 

1時間30分くらいで病院へお迎えに上がり、病院の家族室へと移り、大阪市立鶴見斎場式場での一日葬の見積りを行いました。

 

市民葬プラン70    770,000円
お湯灌         88,000円
親族一同供花1対    55,000円
預かり霊安室5日追加  55,000円
鶴見斎場式場1日料金  29,000円
火葬料 大阪市民のため 10,000円
お寺様 一日葬   菩提寺のため不明

総費用        1,007,000円

 

打合せを終え、死亡診断書へ故人様と届け出人の詳細を記入して貰い、鶴見区役所へ死亡届け出を行いまして火葬許可証へ変えて貰い、許可証を持って鶴見斎場へ向かいまして、事務所で式場と火葬の申込みを行って手続きを終えました。

 

お葬式当日は朝9時より鶴見斎場式場内へ生花祭壇を飾り、祭壇前にお棺を安置して、10時頃遺族様が鶴見斎場式場へお越しになり、司会者と1日の打合せを行ってお待ちになられました。

 

お葬式は12時より開式でしたので、11時30分頃にお寺様が控室へお見えになり、遺族様に御布施の案内させて頂き、お寺様より中陰表と法名を授かりましてご説明を受けられ、開式までお待ちになられました。

 

定刻12時に式場内へ導師様が入場され、お葬式と初七日法要のお経を賜りました。

 

40分ほどで式辞は終了し、お別れへ移りました。

 

祭壇のお花を切って故人様へ手向けられ、併せて副葬品も納め、棺の上にお別れ花を手向けられまして出棺の準備へと移りました。

 

棺は台車へ乗せ、鶴見斎場式場より鶴見斎場へ出棺して、台車より棺を柩台車へ乗せ替え、先導して鶴見斎場へ火葬入場を行いました。

 

火葬入場を済まされ、収骨までの2時間近くは式場横の小式場で仕上げ料理を召し上がり、収骨の時間に合わせて鶴見斎場市民休憩室へ移動されて収骨の時間までお待ちになり、炉前にて収骨を行い、お帰りになられました。

 

– 鶴見斎場の施設を利用した理由 –

  • 式場と火葬場が併設している
  • 母親の時も利用してるため
  • 鶴見斎場が実家より近いため
  • 無料駐車場が有る