【実例】鶴見斎場 1日葬20名

  • 施行場所
    大阪市立鶴見斎場
  • 火葬場所
    大阪市立鶴見斎場
  • 親族
    20名
  • 会葬者
    なし
  • 施行プラン
    市民葬プラン27.5 [1日葬]
  • プラン内容
    ・寝台車(病院~自宅)
    ・寝台車(自宅~鶴見斎場)
    ・遺影写真
    ・ドライアイス2日間
    ・預かり安置2日間
    ・式進行
    ・お棺
    ・仏衣
    ・名貴
    ・後飾り一式
    ・火葬料金 2万円まで
    ・案内看板
    ・出棺用花束
    ・役所/斎場手続き
    ・運営スタッフ
  • オプション
    ・親族一同供花 22,000円
  • 葬儀社への支払い
    ¥324,500(税込)
  • その他
    ・式場使用料 23,000円
    ・寺院 1日葬 \100,000
    ・お料理はお客様が準備
  • 総費用
    ¥447,500(税込)

お葬式のご依頼から終了までの流れ

昨年の3月くらいにご依頼頂いたお客様より、
お父様が亡くなりお願いしますとの再度、御縁を頂きました。
お葬式の内容は前回と同じ大阪市立鶴見斎場式場での1日葬をお願いしますとのことでした。

まず大阪市立斎場予約システムで鶴見斎場式場の予約状況を確認して、
式場と火葬場の予約をさせて頂き寝台車とともに病院までお迎えにあがりました。

前回も自宅に安置されましたので、今回も自宅に安置してお葬式の日までお過ごしになられると言うことで、
自宅まで搬送させて頂き故人様にドライアイスの処置と枕飾りを設置させて頂き、打合せに入りました。

ほぼ前回の内容と同じにして欲しいとの事でしたので、市民葬27.5を選ばれ仕上げ料理は適当に召し上がりに行かれるとの事でした。

供養品も当家様でご準備され自分たちで準備出来る物は準備されてました。
大阪市立鶴見斎場式場の1日葬朝の9時から式場の飾り付けをさせて頂き、
小式場は使わないため使用料金は23,000円お支払い頂き、自宅へ朝の9時半にお迎えに上がり、
御納棺させて頂き大阪市立鶴見斎場式場へ搬送させて頂き、
その後、司会者とお葬式の打合せを済ませ開式までお待ち頂きました。

お葬儀も開式して間もなく皆様のお焼香も終え滞りなく終わり、
お棺を中央に安置してお蓋を開けお花を手向け頂き、
思い出の品々を納めて頂き隣の大阪市立鶴見斎場へ近親者の手に抱かれて出棺しました。

大阪市立鶴見斎場では、お焼香でのお別れを済まされ炉の中へお棺が納まり、
大阪市立鶴見斎場の市民休憩室に移動して、お骨上げまでの2時間お待ちになられました。

お骨上げ前に皆さまがお揃いになられましたら、内線で事務所に知らせ火葬入場した炉の番号が電光掲示板に灯りましたら、その番号の前に行きお骨上げを済ませ終了となります。

尚、大阪市立斎場式場は全て出棺しましたら、1時間以内に大阪市に返却する事になってますので、初七日法要は式中の中で繰り上げて執り行うか、自宅もしくわお寺で執り行います。